思い出って大切なものですか、、、嫌な思い出は忘れたい、、、【アテナ】さんの大切な宝箱の鍵とは・・・大切な人への記憶なのだ。
いつもの合同練習。【アテナ】さんと【アリス】がピクニックに行くとの事に【灯里】と【藍華】は驚いている。【アリス】から誘ったようです、、、明日は【アテナ】さんがお休みなので一緒に楽しみたいと願っております。買い物袋を持ち駆ける【アリス】。明日の準備にも余念がないって感じですよね。【アテナ】さんと2人で回るコースの確認とお弁当など、、、ワクワクの【アリス】なのです。だが、なかなか帰って来ない【アテナ】さん、、、忙しそうですね。【アリス】は明日のスケジュールを作る事にします。すごく楽しそうですね。【アリス】は【まぁ社長】とお風呂タイムへ。湯ぶねに入っても明日の事で頭の中がいっぱいですね。【アテナ】さんが戻って来たみたい、、、【アリス】は両手いっぱいにバナナを貰って、、、部屋に戻ると【アテナ】さんはすでに夢の中だった。【アリス】の呼びかけにも起きるそぶりも見せない。お疲れらしいですね、、、【アリス】はそっと枕元に想いのつまったスケジュールの書かれたものを置きました。
早朝。まだ日が昇っていないうちに、、、ベッドから起きて部屋を【アテナ】さんは出て行く・・・急なお仕事が入ったようですね。【アリス】は待っていたと思います・・・ベッドに座って、ピクニックを演出しているようです、、、少し【アリス】の表情がこわく見たのは気のせいでしょうか?バナナを食べ続ける【まぁ社長】、、、気持ちだけは目的地に到着し、お弁当のサンドイッチをひろげますが・・・【まぁ社長】はお腹がいっぱいの様子、、、2人分のお弁当。そこに、息を切らせた【アテナ】さんが来ました。【アリス】の為に急いで帰って来たようですが、、、手にはあのスケジュールの書かれた紙が握られていた。今からと・・・【アテナ】さんは【アリス】を誘うが、、、仕事だとわかっている、、、もういいですから、、、怒っているよね・・・紙を破いてしまう。【アテナ】さんは謝る、、、【アリス】は困らせて、不安にさせてしまう。わかっているのに・・・なんで、私また、こんな言い方、、、アテナ先輩悪くないのに・・・。【アテナ】さんが【アリス】を呼び止めようと、、、バナナの皮ですべって、、、しまった。
ARIAカンパニー。同じ頃【アリア社長】のお気に入りのマグカップが割れました、、、ちょっと不吉な予感がしますね。すると、電話が鳴り出す。【灯里】が出ると、、、慌てている【アリス】の声がした。でっでっでっ、、、でっかいSOSですと・・・。【灯里】と【アリシア】さんは「オレンジぷらねっと」へ。【アテナ】さんが2人にお茶を入れてくれますが、、、あれ?【灯里】と【アリシア】さんの事がわからないの・・・。みょうにテキパキとしている【アテナ】さん、、、記憶喪失になってしまった。誰、、、どちら様で、、、それが【アテナ】さんの第一声・・・という事なんです。これには【灯里】と【アリシア】さんも目が点になっていた。【アテナ】さんの人格までも・・・【アリス】はどうして良いのかわからずにいた。まずは病院へ、、、すると【アテナ】さんが「もちもちぽんぽん」を撫でながら【アリア社長】の名前を呼びました。もしかして、今だったら、、、それでも【アリス】の事はわからない。どちら様で、、、と繰り返すだった。
そこで【アリシア】さんは笑顔で仕事に戻ります。【アテナ】さんを見つめ、名前を口にし、首をかしげる・・・【アリシア】さんも思い出したようですね。彼女の魔法の力でしょうか・・・【アリシア】さんは何かを感じ取ったようですが。【アリス】は安心した様子。【灯里】の提案で【アテナ】さんのなじみの場所へ行く事になりました。【アリス】は何やらこわい事を考えていた・・・このままの【アテナ】さんもありだと・・・。みんなでホットチョコレートの種類がたくさんあるお店に向います。【アテナ】さんはそのお店の常連さんなので、スペシャルメニューもあるらしいです。【アテナ】さんは運ばれて来た中からスペシャルメニューを手に取り、、、【まぁ社長】の名前を呼んだが【アリス】の事は思い出せずにいた。【アリス】は何を想っているのでしょうか?テーブルを強めに叩き「オレンジぷらねっと」へ戻ります。存在を忘れている、、、焦る気持ちが伝わりますね。愛用のオールも、、、【灯里】も、、、わかるのに、、、ショックだった。ごめんなさい・・・アテナ先輩、、、私の事だけ思い出さない、、、ずっと下を向いていた。それは「ARIAカンパニー」に来ても変わらない。元気のない【アリス】に【アテナ】さんが・・・あなたにとっての私の存在とは、、、ドジっ娘で、トラブル続きで、いつも困っていて、でも、嫌いでなくて、、、好きだった?もう、いいよね・・・【アリス】の涙を見ていればわかりますから、、、素直になれない【アリス】と【アテナ】さんに胸が熱くなります。涙が止まりません、、、そこに【アリシア】さんが【アテナ】さんに促します。謝り、嘘だった事を告白する・・・。いつも、迷惑をかけているから、、、そして、今朝の事もそうだった、、、だから不安になって、、、アリスの本当の気持ちが知りたくて、、、だから、、、だからね、、、記憶喪失になった。その事を聴いて、、、【アリス】の感情が一気に溢れ出した。【アリス】、、、【アテナ】さん、、、2人とももっと素直にね!もっと仲良くなれましたね!【アリス】は「でっかい大嫌い」と言いながらも、、、【アテナ】先輩の事が大好きなんだよね。
アテナさんだって不安になる。それは、アリシアさんだって同じ事ですね。一人の女の子だから、、、自分の大切な人にどう想われているかを知りたいんだ。好きな分だけ不安になる、、、もちろん、アリシアさんも灯里の事で、不安になるそうですよ。内緒、、、と笑ってごまかす顔の赤いアリシアさんなのでした。
いつもの合同練習。【アテナ】さんと【アリス】がピクニックに行くとの事に【灯里】と【藍華】は驚いている。【アリス】から誘ったようです、、、明日は【アテナ】さんがお休みなので一緒に楽しみたいと願っております。買い物袋を持ち駆ける【アリス】。明日の準備にも余念がないって感じですよね。【アテナ】さんと2人で回るコースの確認とお弁当など、、、ワクワクの【アリス】なのです。だが、なかなか帰って来ない【アテナ】さん、、、忙しそうですね。【アリス】は明日のスケジュールを作る事にします。すごく楽しそうですね。【アリス】は【まぁ社長】とお風呂タイムへ。湯ぶねに入っても明日の事で頭の中がいっぱいですね。【アテナ】さんが戻って来たみたい、、、【アリス】は両手いっぱいにバナナを貰って、、、部屋に戻ると【アテナ】さんはすでに夢の中だった。【アリス】の呼びかけにも起きるそぶりも見せない。お疲れらしいですね、、、【アリス】はそっと枕元に想いのつまったスケジュールの書かれたものを置きました。
早朝。まだ日が昇っていないうちに、、、ベッドから起きて部屋を【アテナ】さんは出て行く・・・急なお仕事が入ったようですね。【アリス】は待っていたと思います・・・ベッドに座って、ピクニックを演出しているようです、、、少し【アリス】の表情がこわく見たのは気のせいでしょうか?バナナを食べ続ける【まぁ社長】、、、気持ちだけは目的地に到着し、お弁当のサンドイッチをひろげますが・・・【まぁ社長】はお腹がいっぱいの様子、、、2人分のお弁当。そこに、息を切らせた【アテナ】さんが来ました。【アリス】の為に急いで帰って来たようですが、、、手にはあのスケジュールの書かれた紙が握られていた。今からと・・・【アテナ】さんは【アリス】を誘うが、、、仕事だとわかっている、、、もういいですから、、、怒っているよね・・・紙を破いてしまう。【アテナ】さんは謝る、、、【アリス】は困らせて、不安にさせてしまう。わかっているのに・・・なんで、私また、こんな言い方、、、アテナ先輩悪くないのに・・・。【アテナ】さんが【アリス】を呼び止めようと、、、バナナの皮ですべって、、、しまった。
ARIAカンパニー。同じ頃【アリア社長】のお気に入りのマグカップが割れました、、、ちょっと不吉な予感がしますね。すると、電話が鳴り出す。【灯里】が出ると、、、慌てている【アリス】の声がした。でっでっでっ、、、でっかいSOSですと・・・。【灯里】と【アリシア】さんは「オレンジぷらねっと」へ。【アテナ】さんが2人にお茶を入れてくれますが、、、あれ?【灯里】と【アリシア】さんの事がわからないの・・・。みょうにテキパキとしている【アテナ】さん、、、記憶喪失になってしまった。誰、、、どちら様で、、、それが【アテナ】さんの第一声・・・という事なんです。これには【灯里】と【アリシア】さんも目が点になっていた。【アテナ】さんの人格までも・・・【アリス】はどうして良いのかわからずにいた。まずは病院へ、、、すると【アテナ】さんが「もちもちぽんぽん」を撫でながら【アリア社長】の名前を呼びました。もしかして、今だったら、、、それでも【アリス】の事はわからない。どちら様で、、、と繰り返すだった。
そこで【アリシア】さんは笑顔で仕事に戻ります。【アテナ】さんを見つめ、名前を口にし、首をかしげる・・・【アリシア】さんも思い出したようですね。彼女の魔法の力でしょうか・・・【アリシア】さんは何かを感じ取ったようですが。【アリス】は安心した様子。【灯里】の提案で【アテナ】さんのなじみの場所へ行く事になりました。【アリス】は何やらこわい事を考えていた・・・このままの【アテナ】さんもありだと・・・。みんなでホットチョコレートの種類がたくさんあるお店に向います。【アテナ】さんはそのお店の常連さんなので、スペシャルメニューもあるらしいです。【アテナ】さんは運ばれて来た中からスペシャルメニューを手に取り、、、【まぁ社長】の名前を呼んだが【アリス】の事は思い出せずにいた。【アリス】は何を想っているのでしょうか?テーブルを強めに叩き「オレンジぷらねっと」へ戻ります。存在を忘れている、、、焦る気持ちが伝わりますね。愛用のオールも、、、【灯里】も、、、わかるのに、、、ショックだった。ごめんなさい・・・アテナ先輩、、、私の事だけ思い出さない、、、ずっと下を向いていた。それは「ARIAカンパニー」に来ても変わらない。元気のない【アリス】に【アテナ】さんが・・・あなたにとっての私の存在とは、、、ドジっ娘で、トラブル続きで、いつも困っていて、でも、嫌いでなくて、、、好きだった?もう、いいよね・・・【アリス】の涙を見ていればわかりますから、、、素直になれない【アリス】と【アテナ】さんに胸が熱くなります。涙が止まりません、、、そこに【アリシア】さんが【アテナ】さんに促します。謝り、嘘だった事を告白する・・・。いつも、迷惑をかけているから、、、そして、今朝の事もそうだった、、、だから不安になって、、、アリスの本当の気持ちが知りたくて、、、だから、、、だからね、、、記憶喪失になった。その事を聴いて、、、【アリス】の感情が一気に溢れ出した。【アリス】、、、【アテナ】さん、、、2人とももっと素直にね!もっと仲良くなれましたね!【アリス】は「でっかい大嫌い」と言いながらも、、、【アテナ】先輩の事が大好きなんだよね。
アテナさんだって不安になる。それは、アリシアさんだって同じ事ですね。一人の女の子だから、、、自分の大切な人にどう想われているかを知りたいんだ。好きな分だけ不安になる、、、もちろん、アリシアさんも灯里の事で、不安になるそうですよ。内緒、、、と笑ってごまかす顔の赤いアリシアさんなのでした。