【亜美】がクラスメイトと大きなイヌとのお仕事の話をしているが【北村】は、、、ち・・・。様子がおかしかった・・・。そこへ担任の【ゆり】が教室に入って来る。やはり【北村】はおかしかった・・・。週末を越えて、、、次期生徒会長選挙・・・。選挙に出ないと、、、全部、、、やめると・・・。絶叫する【北村】の姿がそこにはあった・・・。
【竜児】の携帯への返信はなかった。生徒会、、、【大河】も【北村】を心配していた。すると、、、校門の前に生徒たちが、、、【みのりん】もいた。見ると、、、金髪の男子生徒が、、、教諭に抵抗する【北村】がいた。面談室、、、そんな【北村】を笑う【亜美】、、、【竜児】と【すみれ】の姿がある。【ゆり】も困っていた。何も語らない【北村】に・・・。理解できない・・・。【すみれ】には関係ないと・・・。時間の無駄だと、、、【亜美】は【すみれ】に言う。原因は彼女にあると・・・。もっと失望すると・・・。その金髪に染める事を教えたのは【春田 浩次】だった。軽い気持ちだったと・・・。みんなで【北村】にできる事などない・・・。【亜美】は知っている。甘ったれだと、、、厳しい言葉を発する。何かの声がする。【ゆり】の声、、、【北村】は校庭を後にした・・・。その光景を見て【亜美】が言う、、、泣き叫べば救って貰えると、、、幸せな奴だと・・・。
校門。【竜児】は【みのりん】を待っている。【みのりん】の提案で【北村】の家に向う事にするが【大河】は行かない。心配だけど、、、うまくできないと、、、生徒会長から離れて欲しいと・・・。いきなりの【みのりん】との二人きり、、、黙っている【竜児】に話しかける。静かだね・・・。【亜美】も、、、【大河】も何を考えている・・・。【みのりん】はそう思いたい・・・。ガキだから・・・。誰にもわからない、、、【亜美】は間違っていないと・・・。厳しい理由をわかってあげたい・・・。わからない事だらけ、、、わかりたい好きな人の、、、未熟ゆえの、、、最後の救いだと・・・。そんな【みのりん】が好きなんだ・・・。優しさ？ごう慢だと、、、ズルイと・・・。そう【みのりん】は言った。【北村】に会えずに帰宅すると【大河】だけではなく、、、【北村】もいた。家出して来たと・・・。
【竜児】がエプロン姿で台所に立っている。【大河】は【北村】と会話中・・・。お互いに和室が好きらしい、、、鼻歌まじりにハンバーグを作る【竜児】だった。すると【大河】が手伝うと・・・。【北村】に良い所を見せたいようだ。【竜児】がフォローする、、、美味い目玉焼きを作ってくれと・・・。そして、目玉焼きは炎上した・・・。食卓に並ぶ黒コゲの目玉焼きと【竜児】の特製ハンバーグ・・・。それでも【北村】は食べてくれた、、、笑ってくれた。元気づける為に、、、出たぞと・・・。お茶を出す、、、あえて聞いた。その頭の原因を・・・。聞けない事を聞ける友達の存在・・・。生徒会長になりたくないと・・・。期待しなくなると・・・。【大河】は【北村】を支持した・・・。本当の気持ちに気づかずに・・・。ゲームをして、、、深夜になっていた。【北村】は部屋にいない・・・。【大河】はアイスが食べたいと言い出して、、、【北村】は布団で寝ていた・・・。寝顔を見たいと・・・。上着を・・・。ハッとする・・・。泣いていたんだ・・・。そのあとが残っていた。
夜道。【大河】は痛感していた。自分ばかりを考えていたと・・・。【北村】の苦悩を理解していなかったと・・・。その苦しみを・・・。気づけなかったと・・・。ダメだと・・・。助けたいのに、、、手を差し伸べたいと・・・。ここにいて、、、いいんだと、、、居場所だと、、、最後の希望だと・・・。夜空の星座・・・。離れている三つの星、、、本当に見えている？見えないものを見たいと、、、二人の距離は、、、どの位かかるのか、、、好きだから、、、手を伸ばして、、、少しずつ近づきたいと・・・。
【竜児】が起きると【北村】の顔が・・・。【大河】のやけ食いに付き合っていた・・・。【大河】の寝顔は可愛い。【北村】にパンチを・・・。騒がしいと【やっちゃん】から追い出されてしまった・・・。【北村】は遊びに行こうと、、、バティングセンターにいた。１００球も打ち込んだ・・・。【大河】も打席に立った。快音を響かせる【大河】・・・。もう夕方だ・・・。
みんなで帰宅すると・・・。【やっちゃん】が待っていた。手には、、、黒髪に染めるものを・・・。【竜児】と【大河】が押さえ込むが・・・。俺はならないと・・・。振り切って逃げ出した・・・。残された【竜児】と【大河】は心配をしていた。本気なのか、、、そうではないのか、、、なりたくない、、、本心は・・・。そのやる気になって貰う為に二人は行動を開始した！自分でやると決めた事だから・・・。みんなの前に飛び出した！！！生徒会長候補のタスキをした【大河】と【竜児】が立っていた！！！そして、、、宣言する！！！学校を乗っ取ると！！！鮮血に！！！モズクに葬り去ると！！！【大河】と【竜児】から【北村】への挑戦状が叩きつけられた瞬間だった！！！
二人が見上げた星空は、、、とても綺麗だった・・・。
【竜児】の携帯への返信はなかった。生徒会、、、【大河】も【北村】を心配していた。すると、、、校門の前に生徒たちが、、、【みのりん】もいた。見ると、、、金髪の男子生徒が、、、教諭に抵抗する【北村】がいた。面談室、、、そんな【北村】を笑う【亜美】、、、【竜児】と【すみれ】の姿がある。【ゆり】も困っていた。何も語らない【北村】に・・・。理解できない・・・。【すみれ】には関係ないと・・・。時間の無駄だと、、、【亜美】は【すみれ】に言う。原因は彼女にあると・・・。もっと失望すると・・・。その金髪に染める事を教えたのは【春田 浩次】だった。軽い気持ちだったと・・・。みんなで【北村】にできる事などない・・・。【亜美】は知っている。甘ったれだと、、、厳しい言葉を発する。何かの声がする。【ゆり】の声、、、【北村】は校庭を後にした・・・。その光景を見て【亜美】が言う、、、泣き叫べば救って貰えると、、、幸せな奴だと・・・。
校門。【竜児】は【みのりん】を待っている。【みのりん】の提案で【北村】の家に向う事にするが【大河】は行かない。心配だけど、、、うまくできないと、、、生徒会長から離れて欲しいと・・・。いきなりの【みのりん】との二人きり、、、黙っている【竜児】に話しかける。静かだね・・・。【亜美】も、、、【大河】も何を考えている・・・。【みのりん】はそう思いたい・・・。ガキだから・・・。誰にもわからない、、、【亜美】は間違っていないと・・・。厳しい理由をわかってあげたい・・・。わからない事だらけ、、、わかりたい好きな人の、、、未熟ゆえの、、、最後の救いだと・・・。そんな【みのりん】が好きなんだ・・・。優しさ？ごう慢だと、、、ズルイと・・・。そう【みのりん】は言った。【北村】に会えずに帰宅すると【大河】だけではなく、、、【北村】もいた。家出して来たと・・・。
【竜児】がエプロン姿で台所に立っている。【大河】は【北村】と会話中・・・。お互いに和室が好きらしい、、、鼻歌まじりにハンバーグを作る【竜児】だった。すると【大河】が手伝うと・・・。【北村】に良い所を見せたいようだ。【竜児】がフォローする、、、美味い目玉焼きを作ってくれと・・・。そして、目玉焼きは炎上した・・・。食卓に並ぶ黒コゲの目玉焼きと【竜児】の特製ハンバーグ・・・。それでも【北村】は食べてくれた、、、笑ってくれた。元気づける為に、、、出たぞと・・・。お茶を出す、、、あえて聞いた。その頭の原因を・・・。聞けない事を聞ける友達の存在・・・。生徒会長になりたくないと・・・。期待しなくなると・・・。【大河】は【北村】を支持した・・・。本当の気持ちに気づかずに・・・。ゲームをして、、、深夜になっていた。【北村】は部屋にいない・・・。【大河】はアイスが食べたいと言い出して、、、【北村】は布団で寝ていた・・・。寝顔を見たいと・・・。上着を・・・。ハッとする・・・。泣いていたんだ・・・。そのあとが残っていた。
夜道。【大河】は痛感していた。自分ばかりを考えていたと・・・。【北村】の苦悩を理解していなかったと・・・。その苦しみを・・・。気づけなかったと・・・。ダメだと・・・。助けたいのに、、、手を差し伸べたいと・・・。ここにいて、、、いいんだと、、、居場所だと、、、最後の希望だと・・・。夜空の星座・・・。離れている三つの星、、、本当に見えている？見えないものを見たいと、、、二人の距離は、、、どの位かかるのか、、、好きだから、、、手を伸ばして、、、少しずつ近づきたいと・・・。
【竜児】が起きると【北村】の顔が・・・。【大河】のやけ食いに付き合っていた・・・。【大河】の寝顔は可愛い。【北村】にパンチを・・・。騒がしいと【やっちゃん】から追い出されてしまった・・・。【北村】は遊びに行こうと、、、バティングセンターにいた。１００球も打ち込んだ・・・。【大河】も打席に立った。快音を響かせる【大河】・・・。もう夕方だ・・・。
みんなで帰宅すると・・・。【やっちゃん】が待っていた。手には、、、黒髪に染めるものを・・・。【竜児】と【大河】が押さえ込むが・・・。俺はならないと・・・。振り切って逃げ出した・・・。残された【竜児】と【大河】は心配をしていた。本気なのか、、、そうではないのか、、、なりたくない、、、本心は・・・。そのやる気になって貰う為に二人は行動を開始した！自分でやると決めた事だから・・・。みんなの前に飛び出した！！！生徒会長候補のタスキをした【大河】と【竜児】が立っていた！！！そして、、、宣言する！！！学校を乗っ取ると！！！鮮血に！！！モズクに葬り去ると！！！【大河】と【竜児】から【北村】への挑戦状が叩きつけられた瞬間だった！！！
二人が見上げた星空は、、、とても綺麗だった・・・。