【ざくろ】はお饅頭に目がない女の子ですよ！【景】の家の使用人である【タエ】がやって来る。【景】に抱きつく【タエ】に【ざくろ】はイラつくのだった。嫉妬しちゃうよね！【タエ】が言伝を持ってきた。その内容は【景】の父【総角守富】から家に帰って来いと実家に帰る事になり【ざくろ】も一緒に行く事になる。【タエ】の登場に機嫌が悪くなる【ざくろ】が可愛いです！水あめ、金平糖、黄金芋、笹まき、氷水、ラムネ・・・。色々と書かれたチケットと交換する。甘いものが大好きな女の子なのですね！実家に行く為に耳を隠したおだんご【ざくろ】も可愛いですね！【ざくろ】のちょっとした表情と仕草は本当に可愛いです！そして【景】が妖人を怖がっていた理由が明かされる。妖人嫌いの父親の存在。幼い頃に屋敷で【景】が妖人を見た事だった。子供の頃のトラウマがここにあるのかもしれない。そして、可愛がっていた猫の【五英（いつえ）】がいなくなった・・・。その妖人が連れ去った？そんな事ないよ・・・。【ざくろ】が【五英】の名を呼んだ。【五英】はいるのよ、、、ずっといたのよ・・・。すると、猫がやって来る。【景】には見えない猫。【ざくろ】が【五英】に促すと姿を見せてくれた。猫又になっていた。【景】は驚くも【五英】を抱きしめた。その姿は見えないかもしれないけど、、、ずっとそばにいるよ・・・。でも【ざくろ】は【景】の実家に来て良かったね！また２人の距離が縮まったかもね！