
暴走した【銀の福音】に立ち向かうのは【一夏】と【箒】。しかも【箒】は舞い上がっている状態だった。確かに【箒】の専用機「紅椿」の性能は凄すぎた。そこに油断がある。【福音】を【一夏】と【箒】は協力し一撃必殺で倒す事が目的。だが【一夏】は発見する。封鎖されているはずの海上の密漁船の姿を・・・。攻撃の機会を失い。エネルギーの消耗する。苛立つ【箒】だった。【一夏】は密漁船を庇う。例え、それが犯罪者ではあるが放っておけない。それが【一夏】なのだ。そんな【箒】に【一夏】は語りかける。寂しい事を言うなと、、、力を手にしたら、、、弱い奴らの事が見えなくなるなんてと・・・。どうしたんだよ、、、全然らしくないと・・・。そして【箒】は戦意喪失してしまう。そこへ【福音】の攻撃が炸裂し【箒】を庇い【一夏】は攻撃を受けてしまい、、、昏睡状態に・・・。【箒】は【一夏】のそばを離れない。自分の強さとは何か・・・。そんな【箒】の前に【鈴音】がやって来る。【箒】の気持ちが知りたいのだ。再びISに乗って戦う事ができるのかを・・・。【鈴音】が専用機を持つ者の強さを教えてくれた。【箒】は臆病者ではない!戦えるなら私だって戦う!と言った。【セシリア】【シャル】【ラウラ】の専用機持ち達が全員集合し【福音】に立ち向かう。