魔法少女まどか☆マギカ 第5話 「後悔なんて、あるわけない」

　お互いに魔法少女なのに戦うの？魔女ではなくて、、、自分の命を懸けて戦うの？【さやか】は契約をしていた。その運命を受け入れた瞬間だった。好意を寄せる【上條 恭介】の為に、、、後悔はしていないの？それが最高に幸せなのかい？あんな【マミ】の最後を見たのに・・・。魔法少女になったら救われない・・・。【さやか】の願いは叶ったよ。良かったね・・・。もっと早くに決めれば良かったのにね。【さやか】、、、その笑顔はホンモノなの？どこか寂しいよ。【まどか】の脳裏から離れない【マミ】の笑顔が・・・。【キュゥべえ】は教えてくれない。【杏子】が【さやか】を狙っている事を・・・。【ほむら】だって【さやか】を助けてくれない。だから【まどか】は【さやか】と行動を一緒にする・・・。それは【まどか】が切り札だから・・・。魔法少女の能力は願いで決まる。「癒し」の魔法少女が【さやか】なのだ。先輩の魔法少女である【杏子】が使用する伸縮自在の槍が【さやか】を痛めつける！【杏子】は何と戦っているの？魔女ではないの？食物連鎖？それが【杏子】の正義なんだね。そんな言葉に怒り【さやか】は立ち上がる。激しくぶつかり合う魔法少女たち。【さやか】と【杏子】を止めるに【まどか】は契約するの？そこへ【ほむら】が助けに入るのだった。