王宮に集まる国民たち。混乱と怒号の中を歩くアリババ。兵士たちの前にバルバッド第3王子であるアリババが現れた。アブマドと話をする為にやって来た。国民の怒りを込めた投石。門を開けるしかなかった・・・。アリババが短剣を掲げた!この国を変える為に!
ジュダルの容態を夏黄文に聞く練紅玉。まだ完治には時間がかかりそうだ。今回の政略結婚に対する不満を口にする。どうしてもバルバッドが貿易の拠点として欲しいのだ。武人として生きようと・・・。シンドバッドの事。恋だってしてみたかった・・・。気の迷い。しきたりで結婚相手の顔が見えない。マリッジブルーになっている紅玉。素敵な王子様を期待している乙女心を持っている。
アブマドに銀行屋が紅玉の「結納品」である3人を紹介する。倒された兵士たちが物語る、その強さを・・・。外が騒がしくなっていた。王宮の広場への侵入者。サブマドには理解できたようだ。アリババが来た事を・・・。広場で兵士たちと対峙するアリババと目が合うアブマドが銀行屋に命じる。殺せと・・・。ゴミを認めない。銀行屋が閻体を行かせた。その巨体がアリババに迫る!象の化け物になった!その力に圧倒される!アリババの繰り出すアモンの炎を打ち消す水を鼻から吐き出す!練習では一度も成功しなかった武器化魔装。自らをアモンの炎に包み込んだ!できない、、、炎を押し切るアリババだったが・・・。やるしかない!銀行屋はジンの金属器を知っている。アモンは応えない・・・。閻体の体当たりがアリババに炸裂する!巨大な足がアリババに迫る・・・。その時だった。泣くな、アリババ。この国をお前に任せたい。アリババならこの国を救ってくれると思ったんだ。みんなが感じ取った、、、君の役目を・・・。アリババに対する国民たちの声。アリババ、、、ここで終わっている場合ではないはずだ。何の力もない・・・。カシムの声が。何もねえ・・・。その折れそうな心に、、、その手に、、、アラジンが・・・。君は勇気ある人さ、、、僕は知っている。アリババは目覚めて、閻体の足に剣を突き刺した!力など関係ない!アリババは前に進むって決めたんだ!閻体が更に強大化する!アリババは魔装する!自分の感覚で!やるしかない!腕ごと燃やす!もっと燃やせ!アリババは炎になる!その瞬間だった!閻体は真っ二つになった!アモンの剣に敗れた!アリババは駆ける!その前に猿の化け物たちが立ち塞がる!アモンの剣で斬っても次々と再生をする化け物たち!ダンジョン生物。アモンの剣の凄さを実感するアリババ。閻心が現れた。マゴイが・・・。閻心が叫ぶと同時に顔が歪んだ!モルジアナの膝蹴りが入った!アリババの力になりたかった。モルジアナもわかっている。だが、アリババの相手は違う!アブマド・サルージャなのだ!モルジアナが閻心の相手をする!無茶ではない!やれるのだ!アリババを先に行かせる!投げ飛ばした!閻心にモルジアナのスピードは通じない・・・。そうではない。本気を出すモルジアナ!アリババの行動を知ったシンドバッドは王宮へ向う。アラジンの様子も変化していた・・・。アリババは先へ進む!そこへ閻技が現れた!アモンの剣で攻めるが、、、マゴイが尽きてしまった。そこでシンドバッドの言葉を思い出す。マゴイを補充する方法。アリババは油の袋を投げつけた!剣で火花から炎を起こし補充した!吸収してマゴイに!モルジアナも猿の化け物たちに苦戦していた。その中で以前に見たマスルールの技を試してみるが、、、足りない。力も早さも、今の私にはできない。閻心の所までに行ければ!モルジアナが建物を利用し飛び回る!スピードを上げて行く!アラジンもアリババも戦っている!逃げたりしない!閻心の体を蹴りで貫いた!アリババはアブマドの所まで辿り着いた。異常な光景を目の当たりにする。アリババはジンの力を使わない!みんなバルバッド国民として殺し合う事はない!王子として話をしに来た!剣を収めた。動揺する兵士たちにアリババは語りかける。この異常さに気づている事を・・・。殺せ、、、スラムのゴミだと・・・。アリババをはなせ!サブマドが・・・。サブマドがバルカークに命じる!アリババを助けた。クーデター・・・。飾りではない!アリババが頑張っていると・・・。ここで責任を果す時が来た!バルバッド副王の名に置いて命じる!アリババと現王との会談を妨げる事を断じてならんと!アリババはアブマドに引導を渡しに来た!アリババはアブマドをまっすぐに見ていた!
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