『赤ずきん』の第7話を観させて頂きました。【りんご】を連れ去った【グレーテル】と【赤ずきん】たちとの激闘が描かれます。「エルデ編」はここで終わり、今度は【りんご】と一緒に「ファンダヴェーレ編」に向います。今回は【草太】と【りんご】。【ヴァル】と【白雪】と【いばら】。父【純太朗】と【草太】などの「絆」がよく表現されていました。『一人一人が集まれば、みんなになる』そして【純太朗】は「三銃士」を見ても驚かなかった。果たしてどこまで知っているのか?母【小夜】との関係は?「母の話すおとぎ話」との関係も気になりますね。ラストのみんなで滑り台で向うシーンでの【草太】と【純太朗】との別れは感動的でした。
【りんご】の携帯に電話をする【草太】。出ずに心配する。その頃、【グレーテル】は【ヘンゼル】に報告をしていた。期待していない兄。【りんご】を連れ去り【草太】(エルデの鍵)を手に入れる作戦を実行に移す。【りんご】の乙女心だけでは説明がつかない事態になっていた。そこで【赤ずきん】を呼ぶ【ヴァル】。【ヴァル】は【りんご】の携帯と「肉じゃが」を見つける。そして【グレーテル】からの挑戦。明らかなる罠だった。【赤ずきん】は【りんご】が【グレーテル】に捕まった事を認識する。
【赤ずきん】は一人で【りんご】の救出に向う。しかし【白雪】は鍵である【草太】を守る事が最優先だと言う。『草太にとって大切なものも守る。草太に悲しい想いをさせたら、本当に草太を守った事にならないって思う』と言う。【白雪】は【りんご】が嫌いで行っている訳ではない。【白雪】は彼女なりにこの状況を分析している。行けば罠である事も承知していたからの発言。「ファンダヴェーレ」への道も閉ざされる可能性も高い。【白雪】の見事な判断。その事は【赤ずきん】も分かっていた。【赤ずきん】は一人で助けに向う。急にいなくなった【赤ずきん】に【草太】も気づく。【草太】の問いに歯切れの悪い【白雪】だった。【赤ずきん】は偵察をしていた「ナイトメアリアン」を捕まえ【グレーテル】の所へ向う。
公園。滑り台の所で【赤ずきん】を待っている。いきなり大声を出す【白雪】。「エルデ」で買った可愛い洋服を忘れて取りに行く。【いばら】も植物園の仲良しの薔薇にお別れを言いに行ってしまう。もちろん【白雪】と【いばら】は【赤ずきん】のもとへ行く。「お別れ」の言葉に【りんご】との別れの場面が【草太】の脳裏によみがえる。再び【りんご】の携帯に電話をする【草太】。かなり近い所から着信音がする。【ヴァル】の背負っている荷物からだった。【赤ずきん】も【グレーテル】の所へたどり着く。【りんご】の危機を知り助けに行こうとするが【ヴァル】が立ちはだかる。【ヴァル】も命をかけて【草太】を守る覚悟がある。対峙する【赤ずきん】と【グレーテル】。そして激突する。【草太】は【りんご】の携帯を見詰て想う。幼き【りんご】との思い出。携帯の待ち受けは2人の姿。【草太】はトイレに行くふりをして助けに行く。もちろん【ヴァル】にはその事は分かって、先回りをしていた。【草太】の気持ちは痛いほど分かっていた。【ヴァル】は背中に乗れと言う。
【赤ずきん】と【グレーテル】との戦いに【ランダージョ】が参戦して来た。ネズミタイプの「ナイトメアリアン」も2匹。『りんごを一人にしないよ』と【赤ずきん】はこの不利な状況でも戦う。「ナイトメアリアン」の猛攻に【ヴァル】が【草太】を背負って飛び込んで来た。【グレーテル】は作戦を変更し「重力魔法」で【草太】たちの動きを止める。【ランダージョ】から【グレーテル】に「ナイトメアリアン」の指揮権が移行する。更に凶悪になる「ナイトメアリアン」。その悪意に満ちた刃が【赤ずきん】たちに迫る。その時だった。『ガーデン・オブ・エデン』と無数の棘がこの場を支配した。地面を破壊した。すると「重力魔法」が解ける。【白雪】は「重力魔法」の弱点を見抜いていた。【白雪】と【いばら】が遅れて来たのは、道に迷っていた事と寝ていたかららしい。2人ともダメダメだった(笑)。三銃士がそろい「ナイトメアリアン」を撃破する。三対一では【グレーテル】に勝ち目はない。そこに現れる【ヘンゼル】。【グレーテル】には『未熟者・・・下がれ』【ランダージョ】には『消えろ・・・』と言うだけだった。【ヘンゼル】は呪文を詠唱する。「魔法のほうき」から放たれる。螺旋階段がドラゴンに変わり、青き炎に苦戦する。【グレーテル】の言い訳を許さない【ヘンゼル】。形振りかまっていられない【グレーテル】は【りんご】を人質にする。黙っている【ヘンゼル】。【りんご】を傷つけまいと前に出ようとする。青き炎にたじろぐ【草太】たち。【りんご】は自分を責めていた。そして意を決して【グレーテル】と【ヘンゼル】に立ち向かう。だが【ヘンゼル】に突き落とされてしまう。『止めろ!』と【草太】の身体が輝き出す。そのまばゆい光は青き炎から【赤ずきん】たちを救い、ドラゴンも消し去った。この波動こそ「エルデの鍵」の力の覚醒なのだ。【白雪】の魔法でこの場から逃げるのが精一杯だった。改めて「エルデの鍵」の力を目の当りにする【ヘンゼル】。【草太】は自覚をしていない「鍵の力」を。時間はもうわずか。【赤ずきん】が滑り台の上にのぼる。【りんご】は自分が邪魔になると思い「お留守番」と言うが【草太】と【赤ずきん】は「一緒に行こう」と言う。【りんご】は驚いていた。でも、嬉しかったと思います。5人と1匹は手を取る。【りんご】は【草太】に導かれていた。
『一人一人が手をつなげば、みんなになるんだよ』
そこに父【鈴風 純太朗】が現れる。『そうだ、みんなでな』【草太】のキャンプに行くと言う嘘も知っていたのかもしれない。【草太】の肩に手を置き『行って来い・・・りんごちゃんをしっかり守るんだぞ』と言う。【赤ずきん】たちを見ても驚かない【純太朗】。果たして、どこまで知っているのだろうか?
滑り台に座る【赤ずきん】たち。【草太】を巡る【白雪】と【りんご】の女の子同士の戦いも始まっていた。【ヴァル】はあきれていた。【いばら】は眠たそうだった。三銃士たちは「スウィートフォン」を起動する。「ファンダヴェーレ」への道が開く。出発する【草太】たち。【純太朗】の目には幼き【草太】の姿が映っていた。そして【草太】もたくましくなっている事に気づく。『お父さん、行って来ます』と光の中に消えて行った。
【りんご】の携帯に電話をする【草太】。出ずに心配する。その頃、【グレーテル】は【ヘンゼル】に報告をしていた。期待していない兄。【りんご】を連れ去り【草太】(エルデの鍵)を手に入れる作戦を実行に移す。【りんご】の乙女心だけでは説明がつかない事態になっていた。そこで【赤ずきん】を呼ぶ【ヴァル】。【ヴァル】は【りんご】の携帯と「肉じゃが」を見つける。そして【グレーテル】からの挑戦。明らかなる罠だった。【赤ずきん】は【りんご】が【グレーテル】に捕まった事を認識する。
【赤ずきん】は一人で【りんご】の救出に向う。しかし【白雪】は鍵である【草太】を守る事が最優先だと言う。『草太にとって大切なものも守る。草太に悲しい想いをさせたら、本当に草太を守った事にならないって思う』と言う。【白雪】は【りんご】が嫌いで行っている訳ではない。【白雪】は彼女なりにこの状況を分析している。行けば罠である事も承知していたからの発言。「ファンダヴェーレ」への道も閉ざされる可能性も高い。【白雪】の見事な判断。その事は【赤ずきん】も分かっていた。【赤ずきん】は一人で助けに向う。急にいなくなった【赤ずきん】に【草太】も気づく。【草太】の問いに歯切れの悪い【白雪】だった。【赤ずきん】は偵察をしていた「ナイトメアリアン」を捕まえ【グレーテル】の所へ向う。
公園。滑り台の所で【赤ずきん】を待っている。いきなり大声を出す【白雪】。「エルデ」で買った可愛い洋服を忘れて取りに行く。【いばら】も植物園の仲良しの薔薇にお別れを言いに行ってしまう。もちろん【白雪】と【いばら】は【赤ずきん】のもとへ行く。「お別れ」の言葉に【りんご】との別れの場面が【草太】の脳裏によみがえる。再び【りんご】の携帯に電話をする【草太】。かなり近い所から着信音がする。【ヴァル】の背負っている荷物からだった。【赤ずきん】も【グレーテル】の所へたどり着く。【りんご】の危機を知り助けに行こうとするが【ヴァル】が立ちはだかる。【ヴァル】も命をかけて【草太】を守る覚悟がある。対峙する【赤ずきん】と【グレーテル】。そして激突する。【草太】は【りんご】の携帯を見詰て想う。幼き【りんご】との思い出。携帯の待ち受けは2人の姿。【草太】はトイレに行くふりをして助けに行く。もちろん【ヴァル】にはその事は分かって、先回りをしていた。【草太】の気持ちは痛いほど分かっていた。【ヴァル】は背中に乗れと言う。
【赤ずきん】と【グレーテル】との戦いに【ランダージョ】が参戦して来た。ネズミタイプの「ナイトメアリアン」も2匹。『りんごを一人にしないよ』と【赤ずきん】はこの不利な状況でも戦う。「ナイトメアリアン」の猛攻に【ヴァル】が【草太】を背負って飛び込んで来た。【グレーテル】は作戦を変更し「重力魔法」で【草太】たちの動きを止める。【ランダージョ】から【グレーテル】に「ナイトメアリアン」の指揮権が移行する。更に凶悪になる「ナイトメアリアン」。その悪意に満ちた刃が【赤ずきん】たちに迫る。その時だった。『ガーデン・オブ・エデン』と無数の棘がこの場を支配した。地面を破壊した。すると「重力魔法」が解ける。【白雪】は「重力魔法」の弱点を見抜いていた。【白雪】と【いばら】が遅れて来たのは、道に迷っていた事と寝ていたかららしい。2人ともダメダメだった(笑)。三銃士がそろい「ナイトメアリアン」を撃破する。三対一では【グレーテル】に勝ち目はない。そこに現れる【ヘンゼル】。【グレーテル】には『未熟者・・・下がれ』【ランダージョ】には『消えろ・・・』と言うだけだった。【ヘンゼル】は呪文を詠唱する。「魔法のほうき」から放たれる。螺旋階段がドラゴンに変わり、青き炎に苦戦する。【グレーテル】の言い訳を許さない【ヘンゼル】。形振りかまっていられない【グレーテル】は【りんご】を人質にする。黙っている【ヘンゼル】。【りんご】を傷つけまいと前に出ようとする。青き炎にたじろぐ【草太】たち。【りんご】は自分を責めていた。そして意を決して【グレーテル】と【ヘンゼル】に立ち向かう。だが【ヘンゼル】に突き落とされてしまう。『止めろ!』と【草太】の身体が輝き出す。そのまばゆい光は青き炎から【赤ずきん】たちを救い、ドラゴンも消し去った。この波動こそ「エルデの鍵」の力の覚醒なのだ。【白雪】の魔法でこの場から逃げるのが精一杯だった。改めて「エルデの鍵」の力を目の当りにする【ヘンゼル】。【草太】は自覚をしていない「鍵の力」を。時間はもうわずか。【赤ずきん】が滑り台の上にのぼる。【りんご】は自分が邪魔になると思い「お留守番」と言うが【草太】と【赤ずきん】は「一緒に行こう」と言う。【りんご】は驚いていた。でも、嬉しかったと思います。5人と1匹は手を取る。【りんご】は【草太】に導かれていた。
『一人一人が手をつなげば、みんなになるんだよ』
そこに父【鈴風 純太朗】が現れる。『そうだ、みんなでな』【草太】のキャンプに行くと言う嘘も知っていたのかもしれない。【草太】の肩に手を置き『行って来い・・・りんごちゃんをしっかり守るんだぞ』と言う。【赤ずきん】たちを見ても驚かない【純太朗】。果たして、どこまで知っているのだろうか?
滑り台に座る【赤ずきん】たち。【草太】を巡る【白雪】と【りんご】の女の子同士の戦いも始まっていた。【ヴァル】はあきれていた。【いばら】は眠たそうだった。三銃士たちは「スウィートフォン」を起動する。「ファンダヴェーレ」への道が開く。出発する【草太】たち。【純太朗】の目には幼き【草太】の姿が映っていた。そして【草太】もたくましくなっている事に気づく。『お父さん、行って来ます』と光の中に消えて行った。
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