施設。ティアーユ・ルナティークは液体の中を泳ぐ少女に朝の挨拶をする。その少女が「ティア」と呼んで慕っていた。ヤミちゃんとリトは昔話をしている。ヤミちゃんの母親。生みの親である。お母さんは適切ではない。ティア自身の細胞をクローン化してヤミちゃんを生み出した人物。ヤミちゃんにとってのティアの存在とは・・・。ティアは幼きヤミちゃんに料理を作ってくれた。性格は、かなりの天然で、ドジっ子みたい。黒コゲの料理をヤミちゃんは食べてくれた、、、すごく美味しいよって言ってくれた。ヤミちゃんの本名は「イヴ」。絵本を読んでくれるティア。その頃のイヴは「お友達」がわからなかった・・・。ティアが教えてくれた。一緒に遊んだり、喧嘩したり、笑ったり、泣いたりできる大切な相手の事。イヴにもできるさ、、、きっとね。ティアとの幸せな日々が続いていた。優しい時間が流れていた。母のように、色々な事を教えてくれた・・・。姉のように。あの頃のイヴの心は光りに満ち溢れていた。でも、、、
モモがトイレに行こうとするが、、、美柑に見つかってしまう。モモはヤミちゃんとリトが気になっているのだ。何が起こっても不思議ではないと・・・。これには、さすがの美柑も一緒に行くしか、、、ヤミちゃんがリトを誘惑する!ティアはどこにいるのか?ヤミちゃんにもわからない。生きているのかも・・・。イヴは走っている。ティアの所へ・・・。プレゼントを渡す為に、、、ティアはいなかった。おいて出て行った・・・。正しく導いてくれる?兵器としてあるべき道に・・・。摘み取る為に生まれた兵器なのだ。ヤミちゃんを最強のトランスウェポンにする事。宇宙での新たなビジネスを立ち上げる為に・・・。ティアはイヴを「人」として育てようとしていた。ティアは追放されたか、、、抹殺されたか・・・。リトは起き上がり、怒りを口にする。宇宙はデビルーク王によって統一され、その混乱の中で組織も壊滅する・・・。全て過去の事です。リトは言う。ティアがそばにいてくれたら、、、違う生き方があったかもしれないと・・・。リトはヤミちゃんを励ましている。殺し屋とターゲットの関係を越えて、、、リトはそんな男の子なのだ。ヤミちゃんはリトに安らぎを感じている。この温もりを、、、全身で感じる事ができたら・・・。わかるかな、、、ティア・・・。
モモと美柑は一緒に確かめに来ている。美柑はヤミちゃんを信じたいのだ!寝ているリトは積極的だと・・・。凄いと・・・モモは尻尾を振っている。そこで美柑がモモの尻尾をつかんだ!モモは、これで抵抗できませんね。
ヤミちゃんは、、、喉まで出かかった。抱きしめて欲しいと・・・。どうかしてる。そこでララの発明品の効き目が切れて喜ぶリト。ヤミちゃんと離れられて嬉しいのですか?ヤミちゃんは髪をハンマーに変えてリトを殴りました。バカ・・・。ヤミちゃんは横になる、、、ティアとの思い出が続いている。明日はずっと一緒だよ、、、約束だよ。わがままで、、、甘えん坊で、、、気絶しているリトに、、、寄り添い、、、おやすみなさい・・・。
メアはパソコンで何かを調べている。誰かと連絡を取り合っている。ネメシスとメアを警戒する者。ネメシスにはわかっているようだ。
彩南高校。リトは昨日が大変だった事を思い出していた。美柑とモモが寝不足になっていたようだ。ヤミちゃんの事を心配するリトなのだ。少しはゆっくり眠れたのかなって・・・。そこにララがやって来て、、、リトのクラスの副担任に就任した女性教師が来た事を教えてくれた。リトは驚いた。授業をするティア。すでに男子生徒たちから人気があるようだ。金髪巨乳眼鏡ドジっ子教師として・・・。ヤミちゃんにそっくりだとララが言う。春菜もそう思っていた。ヤミちゃんの大人バージョンって感じだと。あの爆乳も!リトを呼ぶお静ちゃん。モモはヤミちゃんに、、、会わないのですか?モモは御門先生から聞いているようだ。ヤミちゃんは不器用なのだ・・・。そこへ、里紗と未央がやって来た。モモは里紗に胸を揉まれている間に、ヤミちゃんは図書室を出て行ってしまう。御門先生からティアの事を聞いているリト。御門先生とは学校の同級生で、それ以来の友人。組織から身を隠している所を見つけた。イヴの事で・・・。暗殺者として暮らしている事を知っていたティア。置き去りにした事。でも、イヴは、、、暗殺者ではない。端末に映し出されているヤミちゃんの映像。友達と一緒の映像の数々に、、、ティアは泣いていた。ティアも不器用なのだ・・・。まだ、ヤミちゃんと再会をしていないティア。お互いに迷っているのかもしれないね。あの二人は似ていると。リトは走る!ティアのもとへ!ヤミちゃんに会ってやってください!ヤミちゃんから聞いたティアとの事。大切な人だと。きっと、喜ぶと。リトのヤミちゃんへの気持ちが嬉しかった。ティアもヤミちゃんに会いたいのだ。また、一緒に毎日を過ごしたい。そう思って、ここまで来た。いざとなると、、、足がすくんでしまう。置き去りにした事を後悔しているティアだった。そこに、性欲の赴くまま行動する校長が迫って来る!リトはティアの手を引いて逃げ出した!廊下で会ったララがぴょんぴょんワープくんを渡してくれた!走るのが苦手なティア、、、リトが胸にダイブしたまま!ぴょんぴょんワープくんが起動!お互いがほとんど素肌をさらした状態でワープした先に、、、ヤミちゃんがいた。リトが大きなティアの胸を・・・。ほぼ全裸で、、、ティアに誤解されていた。そこで、ヤミちゃんの髪の手で殴られてしまうリト。ティアはヤミちゃんを見る。イヴ・・・。
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