湖北美写物語

仕事に田んぼその合間をぬって、
時間があればあちら此方へウロウロと撮影。

野鳥観察

2013-01-31 | オオワシ
大浦オオワシ観察2日目。
昨日も朝早くから飛んでいたので
今日は7時半には家を出る。
京都のO氏師匠が到着して本格的に見ると大杉に留まっている。

10時15分には飛び出して奥出湾方向(今日もだった)
機材を軽に詰め込んで奥出湾に向かう。
ギャラリーが6名ほどから聞くと昨年のオジロワシ2羽が留まっていた近くの松に留まっている。

今シーズンはオジロワシが居ないので自由にオオワシが飛び回る。
10時36分そこから飛び出して南に南下する。
師匠より連絡があり、かなり南下してみろともらう。
居ましたがこちらからは枝被り。

10時55分からトビのモビングにあい飛び出して墓地の方向に行ってしまう。
漁港から見ると見えるか米粒。
またまたトビが現れてモビング。
11時11分また飛び出す。
こちらに向かってくる。

またまた大杉に留まるが漁港からは見えず移動。
留まりモノでは今のところ今シーズン近い。

11時35分飛び出した。
2/3ほどトリミング



奥出湾上空でホバリングする。
急降下して獲物を捕らえた。

その後北側の松に留まってお食事をする。

その後オジロワシ探索するが見つからず。
奥出湾に行くとまだオオワシが留まっていた。
13時45分に飛び出して塒に入ってしまった。

昨日のブログにて昨年と同個体と言っていましたが、
今日オオワシの後頭部の白い模様が見れました。
まさに小ちゃんです。



追伸
山本山の感覚でオオワシを見に行こうと思っている方へ、
見られる場所からオオワシが留まっている場所は遠いです。
双眼鏡などではほとんど米粒。
ブログで掲載しているのは画像を大きくしています。
1日1回飛べばいいのですが飛ばない日もあります。
待っている場所に飛んでくるとも限りません。
車の駐車するスペースも限りがあります。
その点を十分に考えて下さいね。






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 野鳥観察 | トップ | 寝台特急日本海 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

オオワシ」カテゴリの最新記事