昨日の夜中に、息子が、足が痛いと足首あたりを触って痛がっていました。
怪我をしているわけでもないし、学校から帰って、特に何も言ってなかったので
運動して足首が痛くなったか、成長痛かだろうなと思い
息子の足を私がしばらくさすっていました。
眠いから、とりあえずさすっておこうとしただけですが
それで落ち着いたらしく、しばらくすると寝始めました。
良かったなーと思って、私も寝ました。
人って無意識に、お腹の調子が良くないときに、お腹を触ったりしますよね。
それは、自分の手で自分のお腹を手当てしてるんですね。
癒やしてるのかな。
それと同じで、昨日は息子の痛い足を触っていました。
もともと、子供というのはお母さんに触れられると安心したりするものです。
抱っこして〜、というのもそうですよね。
大人でも、子供を抱っこすると癒やされますし。
ちょっとしたことなんですが、息子がそれで安心して、痛みを忘れて寝られて良かったです。
私自身は、小さい頃、親と一緒に寝ていた記憶がありません。
両親とも健康で、健在ですよ。
ただ単に、子供部屋と親の寝室を早くから分けていたようです。
私は姉と二段ベッドで寝ていました。
上の段の姉とは交流しないし
↑姉はぐっすり寝ていた
寂しくて、ぬいぐるみを敷き詰めて一緒に寝ていました。
昨日の息子のように、足が痛くて、早朝に泣きながらうずくまっていたことも、何度もあります。
親に悪気は全くないんですけど
やっぱり別室で寝ていたら、子供の異変にはすぐに気が付きませんよね。
私はとても心細くて悲しかったです。
だから今は、自分の子供の異変には、瞬時に気づいて声をかけるようにしています。
それで安心して寝られたら、私も安心。
朝起きて、また足が痛いなーと言っていたので
レメディを一粒あげて、その後は20分くらいしたら治ったと言ってました。
体育の授業で足首使ったのかな。
治って良かった良かった。
母親の手は、子供にとっては一番のヒーリングかもしれませんね。
そのうち、レメディの話も書きたいと思います。
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