戻ってきたリコーダー

昨日の続きです。

昨日、息子が学校からの帰り道で、リコーダーを紛失したことを書きました。

ソプラノリコーダーって、いくらするのかな？とアマゾンで検索してみたりしました。

意外に高くなかった。ほっ。

夕方、学校から電話が来ました。

んん？

出てみたら担任の先生でした。

息子のリコーダーが学校に届けられたとのこと。

は〜、良かった。

誰かが拾って、届けてくれたんだ〜。

親切な人に拾ってもらえて良かったよ。

先生の話によると

他学年の男の子の手提げ袋の中に、リコーダーが入っていたんだそうで

その男の子のお母さんから連絡があったそうです。

男の子に聞いても、「なぜここにリコーダーがあるのかわからない」

「持ち主の名前の人は知らない人。友達ではない」

というので、困って学校まで持っていってくれたそう。

私もその人を知らないんだけど、どうやら近所の子みたいで

本当に近くの通学路で拾ったんじゃないかなと思います。

でも、無意識に所有していないリコーダーを拾って

バッグに入れて、持ち帰るのだろうか…？

男の子のお母さんも、疑問だらけだったようです。

でもね、うちの息子も人の持ち物を無意識に持って帰ってることが何度かあって

なぜ？と思ったんですよね〜。

男子の謎行動。あるある。

まあ、真相はよくわからないままなんですけど

学校で預かっていてくれるというので、今朝取りに行きました。

夏休み中でも、お盆休み以外の平日なら、先生が出勤してるので

（私は学校に入れないと思っていたけど、入れるそうです。）

無事に手元に戻ってきました。

あ〜良かった。

これで、夏休みの宿題のリコーダー練習もできます。

拾ってくれた男の子、そのお母さん、先生方、どうもありがとうございました。

ハラハラして、探して、取りに行って

息子はのんき、私はあたふた。

いつになったら、しっかりするんですかね。