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次に大通公園を横切り、信号は北1条南4条と表示してあり、計画的な都市の姿を名古屋と比較しつつ、感心しつつ予約している「すすきのグリーンホテル(現APAホテルすすきの駅前)」を探しました。
あまりにも暑いので途中の狸小路ではクーラーの効いていない、いやクーラーが設置されてない喫茶店でかき氷を食べました。
冷たくておいしいミルク金時です。
ホテルに行く途中、札幌三越でバタークッキーをお土産として宅配する手配をしました。
ホテルに荷物を置き、身軽になって地下鉄のすすきの駅から中島公園を目指しました。
あいにくと八窓庵(はっそうあん)-大名茶人で総合芸術家と言われた小堀遠洲が作ったと言われる茶室-は工事中でしたがゆっくりとのんびりと歩き、ひと時の涼を楽しみました。
豊平館
豊平館(ほうへいかん)では中を見学し、記念写真を写真を撮り更に公園内を散策しました。
一度ホテルに戻り、明日以降の日程を確認し、日の落ちるのを待ちます。
夜はかねてより札幌営業所の営業マンに情報を聞いていたお店で、北海道の味を味わいました。
夕食の場所は地下鉄の「すすきの駅」すぐ傍で、ホテルからも歩いてすぐの「古魯帆来」(ころぽっくる)は評判どおりのおいしさでありました。
メニューは散々迷った挙句に4,000円のコースに加えて、けいじ(幻の鮭の刺身)などの一品料理を食べたのですが、非常においしかった。
店内はお盆が近い日曜日の夜なのによく込んでいました。
こんなおいしいものがいつでも食べることができる北海道の人は幸せだなあと羨ましく感じつつ、さらにはお店の雰囲気も好ましく感じました。
もちろん、妻も喜んでくれました。
すすきのの夜は味の幸せを感じてふけてゆきました。
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