今年、一本目の映画は、中国映画の「海洋天堂」。
シンチョンは妻と死別後、男でひとつで自閉症の息子を育ててきたが、
癌に冒され余命わずかと聞かされ、自分亡き後息子が生きていく術をおしえこんでいく…
子供の幸せを念じる親の愛が祈りへと昇華する感動作(ギンレイ通信より)
良い映画でした。
アクションスターだとばかり思っていたジェット・リーが平凡なお父さんを優しく演じていました。
胸がキューンとする場面も多く、女性は泣いている人も大勢でした。
昨日、久しぶりに会った友人も観たそうで、
「良かったね~。」と、声が合いました。