ボクらの時代パート10

親と子ほと゛ジェネレーション・ギャッブのある俳優寺脇康文さん岸谷五朗さを40代後半の親世代と19才若手バリバリの三浦春馬さんのトークでした。
人間的にかなり丸くなりつつあるふたりとまだ肩の力が目立つ三浦さん。
40代のお二方は、優しさのある受け答えが垣間見えて、会社で言えば若手に気遣う中間幹部のようでした。ジェネレーション・ギャッブではなく、ジェネレーション・ラップというと年代とは関係なく認めあうもの、たとえばパソコンのテクニックはどうみても若者達のほうが優れていたりします。これはジェネレーションでは語れないものです。ラップとは数値的や肉体的には敵わない優れた事象のことです。
ジェネレーションだけでは語れないことも沢山あります。ボクの年代になるとラップを感じることが特に多くなりました。
これも人間関係には大切なことですね～