日本のミュージックシーンでジャズミュージックのポジションが
どう推移してきたのか?
ここ数年、日本のジャズ変遷に関心をもって本や音源を見聞きしています。
今日はジャズ評論家の相倉久人さんの本を読んでいます。
![IMG_2118.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/6a/ecf928bb51d91f275a98a1fdd3c704d5.jpg)
ジャズ史
日本でジャズが演奏されたのは1910年代
戦前はジャズが演奏され、歌われていました。
太平洋戦争を境に、欧米から入ってきた音源は全て"ジャズ"と
言われていた時代がありました。
ラテン、タンゴ、アメリカン・ポップス、カンツォーネ、ウエスタン、
ハワイアン等々
そんな時代がありました。
アドリブを重視したジャズは難しいというイメージが強く
ジャズを聴く人が限られた層になってしまった時期もありました。
電子楽器が普及してミュージックシーンが大きく変化して
ジャズというカテゴリーが希薄になって、ボーダーレスの傾向に動いています。
何とかジャズミュージックのポジションを盛り上げたい。
そんな気持ちはもう時代遅れなのかもしれませんね。
どう推移してきたのか?
ここ数年、日本のジャズ変遷に関心をもって本や音源を見聞きしています。
今日はジャズ評論家の相倉久人さんの本を読んでいます。
![IMG_2118.jpg](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/6a/ecf928bb51d91f275a98a1fdd3c704d5.jpg)
ジャズ史
日本でジャズが演奏されたのは1910年代
戦前はジャズが演奏され、歌われていました。
太平洋戦争を境に、欧米から入ってきた音源は全て"ジャズ"と
言われていた時代がありました。
ラテン、タンゴ、アメリカン・ポップス、カンツォーネ、ウエスタン、
ハワイアン等々
そんな時代がありました。
アドリブを重視したジャズは難しいというイメージが強く
ジャズを聴く人が限られた層になってしまった時期もありました。
電子楽器が普及してミュージックシーンが大きく変化して
ジャズというカテゴリーが希薄になって、ボーダーレスの傾向に動いています。
何とかジャズミュージックのポジションを盛り上げたい。
そんな気持ちはもう時代遅れなのかもしれませんね。