母親から

昨日は、話しづらいことを打ち明けてくれて嬉しかったよとメール
が来た。
その文面に、この歳になっても心配をかけている自分が情けなく感
じる面と、打ち明けたことで、安心している自分がいる。
一人で悩んで苦しむのではなく、もっと早くに言ってくれれば良か
ったのに、頼ってくれれば良かったのにとあった。

ホントは何度も話そうとして実家に向かっていた。
バドミントンの練習の時、打ち上げの後等話をしようと思い向かう
ことは何度もあった。
でも、いざ立ち寄ろうとすると遠のいてしまう。
そんな繰り返しの中で・・・

急に来て、こんな深刻な話を始めるなんてことが結局、ずっと出来
ずにいた。
結局、休暇を取った日中に突然訪問したんだけど・・・

明るく、楽しい家庭を築いた良い息子を演じていた。
心配をかけたくなかった面とさらけ出すことが出来なかった面と
色んな気持ちを抱え過ごしていた。
今は、話が出来て気が楽になれた。
ただ、両親は真逆だと思う。
話をしたことを後悔はしていない。
でも、両親の心に負担をかけたのは事実だ。

親友からのメール

今日は、一通のメールに心打たれた。
母親と話をしているときに、そのメールは送られてきた。
親友から・・・

自分の状況やいろんなことを知っていて、ブログを見て昼休憩にわざわざ
励ましメールをくれた。
タイミングが良すぎて、声が詰まった。
ちょうど母親に話をしているときだった。

最後に、いいアドバイスができんけ申し訳ないけどと・・・
しばらくメールを見て言葉が出なかった。

その内容を母親に伝えると、いい友達がいて幸せだね。
ホント大事にしなさいと言っていた。
中学校からの長い付き合い。
いろいろ考えて書いて送ってくれたメールだ。
ホント、親友は大切にしないとね・・・