一般に「ヒトはサルから進化した」とされていますが、「現生人類」と同様に、「現生猿類」もそれぞれの先祖から進化したのであって、「猿が人に進化した」のではありません。つまり、進化の結果として現在のヒトとサルが生き残っていると云う事です。
ヒト属には、
「猿人 ;」
原人 ;フローレス人、ソロ人、ジャワ原人、北京原人、元謀原人。
旧人 ;ハイデルベルク人、ネアンデルタール人。
「新人 ;クロマニョン人、デニソワ人、馬鹿洞人(ばろくどうじん)。」
現生人類;ニホン人、アフリカ人、欧州人などは全て同一人種。
等が時系列的に存在していたとされていますが、これは単なる仮説で、現在では間違いではないかとも言われています。
現在の生物学では、ヒトは「ホモ・サピエンス・サピエンス(現生人類)」の只一種しか存在していないとされていて、他の「人類(種)」は全て絶滅したと言われています。絶滅の理由は分からないのですが、例え「現生人類」が他のヒト属を滅ぼしたとしても「自然淘汰」と云う事になります。
「現生人類」の末席を汚す白人は、多くの「現生人類(民族)」を滅ぼしてきましたが、全く罪の意識は無いようです。ところが、日本人が「人類平等・民族自決」を標榜し、大東亜戦争に打って出ると「白人とその仲間たち」は徒党を組んで潰しにかかり、日本人は敗戦とともに「罪の意識」に苛まれる事になりました。
それは兎も角、過去の人類には数えきれないほどの亜属・亜種があり、その混交・殺戮の結果として最終的に生き残ったのが「現生人類」である、と云うのが「私の説」です。これは査読前の私論なので、努々他言無用でお願いしますww
上記の「ヒト属」の分類は年代順に書いていますが、互いに先祖・子孫の関係に有るとは限らず、単に年代順の亜属・亜種を書いているだけであり、進化の過程を表している訳では有りません。
「進化論」のイメージとして、ガラパゴスなどの様な安定した閉鎖空間では進化しないと思われているようですが、単に絶滅しなかっただけであり、それぞれが最新の進化系です。つまり、ガラパゴスは最適化した進化系にある島と言え、例えば、日本を「旧態依然とした国」としてガラパゴスに例えるのは間違いと云う事です。
西洋の分子生物学では、「アフリカ系のミトコンドリア・イブやY染色体アダム」が系統的に解析され、(現生)人類のアフリカ(単一)起源説を主張しています。
但し、現在確認されている「最古の遺伝子DNA(12~20万年前)」がアフリカで発見されたと云うだけであり、そのDNAが最古である証拠は有りません。ミトコンドリア・イブが存在していたとしても、当然ながら、それ以前に或いはアフリカ以外に「イブの先祖」がいた事は確かで、それは絶滅した「猿人」、或いは「現生人類」かも知れません。
「ミトコンドリア・イブ」を「AAA」として、
AAA⇒AAD⇒絶滅
↓
ABA→ABB→ABC→現在⇒?
と、変異(→:生存方向。⇒:死滅方向)した図式を、
AAA←AAD⇒X⇒絶滅
↓
ABA→ABB→ABC→現在⇒?
と、書き換えても矛盾は無いと思います。何せ「ミトコンドリア・イブ(AAA)」の生存年代は12~20万年前とされていて、8万年間の「誤差」を含んでいます。
「ミトコンドリアDNA」は女系であり、女性が絶滅するとそのDNAは途絶えます。但し、男系のミトコンドリア遺伝も否定できませんが、確率的に、受精後の初期段階で女系のミトコンドリアに負け、捕食されると思われます。強者生存が自然界の原則です。
遺伝子配列「AAD」は「ミトコンドリア・イザナミ」として存在していたとしても科学的には矛盾は無く、「AAD⇒」は「X:蛭子神」が生まれた為に人とは成らず「オノコロ島」に流され、「←AAD」は「イブ」を生み現在へ繋がった可能性を示しています。
同様に「Y染色体・イザナキ」の存在も、その可能性は否定できません。「Y染色体」は、女系の捕食から逃れる為の遺伝子であり、男系継承の必須アイテムです。
ヒト属には、
「猿人 ;」
原人 ;フローレス人、ソロ人、ジャワ原人、北京原人、元謀原人。
旧人 ;ハイデルベルク人、ネアンデルタール人。
「新人 ;クロマニョン人、デニソワ人、馬鹿洞人(ばろくどうじん)。」
現生人類;ニホン人、アフリカ人、欧州人などは全て同一人種。
等が時系列的に存在していたとされていますが、これは単なる仮説で、現在では間違いではないかとも言われています。
現在の生物学では、ヒトは「ホモ・サピエンス・サピエンス(現生人類)」の只一種しか存在していないとされていて、他の「人類(種)」は全て絶滅したと言われています。絶滅の理由は分からないのですが、例え「現生人類」が他のヒト属を滅ぼしたとしても「自然淘汰」と云う事になります。
「現生人類」の末席を汚す白人は、多くの「現生人類(民族)」を滅ぼしてきましたが、全く罪の意識は無いようです。ところが、日本人が「人類平等・民族自決」を標榜し、大東亜戦争に打って出ると「白人とその仲間たち」は徒党を組んで潰しにかかり、日本人は敗戦とともに「罪の意識」に苛まれる事になりました。
それは兎も角、過去の人類には数えきれないほどの亜属・亜種があり、その混交・殺戮の結果として最終的に生き残ったのが「現生人類」である、と云うのが「私の説」です。これは査読前の私論なので、努々他言無用でお願いしますww
上記の「ヒト属」の分類は年代順に書いていますが、互いに先祖・子孫の関係に有るとは限らず、単に年代順の亜属・亜種を書いているだけであり、進化の過程を表している訳では有りません。
「進化論」のイメージとして、ガラパゴスなどの様な安定した閉鎖空間では進化しないと思われているようですが、単に絶滅しなかっただけであり、それぞれが最新の進化系です。つまり、ガラパゴスは最適化した進化系にある島と言え、例えば、日本を「旧態依然とした国」としてガラパゴスに例えるのは間違いと云う事です。
西洋の分子生物学では、「アフリカ系のミトコンドリア・イブやY染色体アダム」が系統的に解析され、(現生)人類のアフリカ(単一)起源説を主張しています。
但し、現在確認されている「最古の遺伝子DNA(12~20万年前)」がアフリカで発見されたと云うだけであり、そのDNAが最古である証拠は有りません。ミトコンドリア・イブが存在していたとしても、当然ながら、それ以前に或いはアフリカ以外に「イブの先祖」がいた事は確かで、それは絶滅した「猿人」、或いは「現生人類」かも知れません。
「ミトコンドリア・イブ」を「AAA」として、
AAA⇒AAD⇒絶滅
↓
ABA→ABB→ABC→現在⇒?
と、変異(→:生存方向。⇒:死滅方向)した図式を、
AAA←AAD⇒X⇒絶滅
↓
ABA→ABB→ABC→現在⇒?
と、書き換えても矛盾は無いと思います。何せ「ミトコンドリア・イブ(AAA)」の生存年代は12~20万年前とされていて、8万年間の「誤差」を含んでいます。
「ミトコンドリアDNA」は女系であり、女性が絶滅するとそのDNAは途絶えます。但し、男系のミトコンドリア遺伝も否定できませんが、確率的に、受精後の初期段階で女系のミトコンドリアに負け、捕食されると思われます。強者生存が自然界の原則です。
遺伝子配列「AAD」は「ミトコンドリア・イザナミ」として存在していたとしても科学的には矛盾は無く、「AAD⇒」は「X:蛭子神」が生まれた為に人とは成らず「オノコロ島」に流され、「←AAD」は「イブ」を生み現在へ繋がった可能性を示しています。
同様に「Y染色体・イザナキ」の存在も、その可能性は否定できません。「Y染色体」は、女系の捕食から逃れる為の遺伝子であり、男系継承の必須アイテムです。
人間を飼うのには餌が必要ですからネ。