「ウイルス性感冒」の予防において効果ある「ウガイ」は、30分に一回以上する必要が有るとされています。その理由は、(インフルエンザ)ウイルスの場合は、「喉に付着したウイルスが、細胞内に侵入(感染)するまでの時間が数分から20分程度とされているからです。
そこまでしないでも、「通常のウガイ(一日に数回?)」での実験で、「1か月あたり100人中の発症率は、うがいをしない群26.4人、水うがい群17.0人、ヨード液うがい群23.6人であった。」とされています。この実験では、食事や「ウガイ」の頻度、或いは埃っぽさなど生活環境が書かれていないので判断は難しいのですが、「水でウガイするよりも、ヨード液でウガイした方が風邪に罹り易い」とされています。
その理由は、「ヨード液がのどに常在する細菌叢(そう)を壊して風邪ウイルスの侵入を許したり、のどの正常細胞を傷害したりする可能性があるとみている。」と、考えられています。ところが、「PCR検査」での検体採取時には、喉の細菌叢を強制的に直接「剥ぎ取」ったり正常細胞を「損傷」します。何故、「ウガイ」より危険な「PCR検査」が推奨されて「ポピドンヨード」の使用に否定的なのかが判りませんが、若しかすると、「コロナ叢」のお陰で「インフルエンザウイルス」を排除しているのかも知れません。
(*)一方、「水ウガイ」の効果の理由は、風邪ウイルスの排除は期待できないが、「歯周病菌等の減少」による免疫力の増加ではないかと考えられています。つまり、「水」では(善玉)先住菌は排除されないが、(悪玉)外来菌を排除でき、「ヨード液」の場合は(善悪関係なく)全ての菌を排除していまうと云う事です。調査結果によると、「ウガイ」しない場合は、「水ウガイ」した時より一ヶ月に「1.55倍」の患者を発生させたことになります。
それは兎も角、検体採取時に、雰囲気も含めて「一個のウイルス」が綿棒に捕獲された場合は「20回増幅で百万個」の分析検体が製造され「陽性判断」が下されるかもしれません。逆に、雰囲気のウイルスが綿棒を介して喉に運ばれるかもしれません。その時は「PCR検査」で陰性判断されますが、検査された人は粘膜を剥ぎ取られている為に「感染」し易く、患者予備軍になります。
これらの手法は、感染拡大による「飽和免疫作戦」の実践かも知れないので、「科学的」には否定できないのですが、日本は「民主主義国家」なので、情報を公開してもらいたいと思います。
ところで、「(通常の)マスク」の着用にこだわる人も多いようですが、現実には「有効・無効」の「科学的根拠」は示されていません。国際オリンピック委員会のバッハ会長が来日した時に装着していた「N95マスク」は「0.1~0.3µmの粒子を95%以上捕集」できるのですが、「武漢ウイルス」の大きさはハッキリしないのですが「0.01~0.1µm」とされているので、少なくとも5%以上は通過します。
通常、50枚千円前後で売られている「花粉用マスク」の場合は、20~50µmの花粉用を対象にしているので、ウイルスが運良く(悪く?)マスクに付着しない限り「素通り」していまいます。
花粉 20~50㎛
黄砂 0.5~5㎛(日本)
細菌 0.5~5㎛
ウイルス 0.01~0.3㎛
「通常のマスク」をすると、花粉は99%防げますが、乾燥した「黄砂・細菌・ウイルス」の侵入はほゞ防げません。いったん侵入した細菌は呼気の湿気によって大きさを増し「マスク」の通り抜けることが難しくなり、口中に滞留します。それは、「マスクをしている人の周辺の臭い」からも洞察できます。つまり、「マスク」をするとマスクや口中で外来菌が増殖しやすくなる事を意味します。
ここで、上記(*)の記述が正しいとすると、「マスク」を着用しない状態で、「水ウガイ」をしなければ1.55倍の発症者が出るので、「マスク効果」によって、臭いが出るほど口内で細菌が増殖した場合の結果は、想像に難くは有りません。
そこまでしないでも、「通常のウガイ(一日に数回?)」での実験で、「1か月あたり100人中の発症率は、うがいをしない群26.4人、水うがい群17.0人、ヨード液うがい群23.6人であった。」とされています。この実験では、食事や「ウガイ」の頻度、或いは埃っぽさなど生活環境が書かれていないので判断は難しいのですが、「水でウガイするよりも、ヨード液でウガイした方が風邪に罹り易い」とされています。
その理由は、「ヨード液がのどに常在する細菌叢(そう)を壊して風邪ウイルスの侵入を許したり、のどの正常細胞を傷害したりする可能性があるとみている。」と、考えられています。ところが、「PCR検査」での検体採取時には、喉の細菌叢を強制的に直接「剥ぎ取」ったり正常細胞を「損傷」します。何故、「ウガイ」より危険な「PCR検査」が推奨されて「ポピドンヨード」の使用に否定的なのかが判りませんが、若しかすると、「コロナ叢」のお陰で「インフルエンザウイルス」を排除しているのかも知れません。
(*)一方、「水ウガイ」の効果の理由は、風邪ウイルスの排除は期待できないが、「歯周病菌等の減少」による免疫力の増加ではないかと考えられています。つまり、「水」では(善玉)先住菌は排除されないが、(悪玉)外来菌を排除でき、「ヨード液」の場合は(善悪関係なく)全ての菌を排除していまうと云う事です。調査結果によると、「ウガイ」しない場合は、「水ウガイ」した時より一ヶ月に「1.55倍」の患者を発生させたことになります。
それは兎も角、検体採取時に、雰囲気も含めて「一個のウイルス」が綿棒に捕獲された場合は「20回増幅で百万個」の分析検体が製造され「陽性判断」が下されるかもしれません。逆に、雰囲気のウイルスが綿棒を介して喉に運ばれるかもしれません。その時は「PCR検査」で陰性判断されますが、検査された人は粘膜を剥ぎ取られている為に「感染」し易く、患者予備軍になります。
これらの手法は、感染拡大による「飽和免疫作戦」の実践かも知れないので、「科学的」には否定できないのですが、日本は「民主主義国家」なので、情報を公開してもらいたいと思います。
ところで、「(通常の)マスク」の着用にこだわる人も多いようですが、現実には「有効・無効」の「科学的根拠」は示されていません。国際オリンピック委員会のバッハ会長が来日した時に装着していた「N95マスク」は「0.1~0.3µmの粒子を95%以上捕集」できるのですが、「武漢ウイルス」の大きさはハッキリしないのですが「0.01~0.1µm」とされているので、少なくとも5%以上は通過します。
通常、50枚千円前後で売られている「花粉用マスク」の場合は、20~50µmの花粉用を対象にしているので、ウイルスが運良く(悪く?)マスクに付着しない限り「素通り」していまいます。
花粉 20~50㎛
黄砂 0.5~5㎛(日本)
細菌 0.5~5㎛
ウイルス 0.01~0.3㎛
「通常のマスク」をすると、花粉は99%防げますが、乾燥した「黄砂・細菌・ウイルス」の侵入はほゞ防げません。いったん侵入した細菌は呼気の湿気によって大きさを増し「マスク」の通り抜けることが難しくなり、口中に滞留します。それは、「マスクをしている人の周辺の臭い」からも洞察できます。つまり、「マスク」をするとマスクや口中で外来菌が増殖しやすくなる事を意味します。
ここで、上記(*)の記述が正しいとすると、「マスク」を着用しない状態で、「水ウガイ」をしなければ1.55倍の発症者が出るので、「マスク効果」によって、臭いが出るほど口内で細菌が増殖した場合の結果は、想像に難くは有りません。
「マスク」を着用した場合は「少なくとも30分に1回の水ウガイ」をしなければ、感染しやすくなると云うのが、「科学的帰結」です。
信じるか信じないかは、自分次第です。
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