オメガねこ

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「普通の風邪」 と 「五類感染症」

2025年01月23日 | 医学・健康
 「新型コロナ」が「五類感染症」になったのは良いとして、「普通の風邪」も梅毒と同じ「五類感染症」に格上げ(格下げ?)されるかもしれません。

 厚労省によると、急性呼吸器感染症(Acute Respiratory Infection:ARI)とは、急性の上気道炎(鼻炎、副鼻腔炎、中耳炎、咽頭炎、喉頭炎)又は下気道炎(気管支炎、細気管支炎、肺炎)を指し、病原体による症候群の総称でインフルエンザ、新型コロナウイルス・RSウイルス・咽頭結膜熱・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎・ヘルパンギーナなどが含まれ、これらを今年の4月から 「五類感染症」に分類するようです。

 ARIを簡単に言うと「
普通の風邪」ですが、発熱は必須要件では無いようです。つまり「只の風邪」で、一晩寝れば治る症状でも「インフルエンザ」や「新型コロナ」と同じ分類になり、そのうち「定点当りの鼻水を垂らしている人数」が公表され、鼻炎用のmRNAワクチンが開発されるかも知れませんωω

 余談ですが、「鼻水」は寒い時にマスクを着用するとマスク内の湿度が上がり、風邪を引いてなくても鼻水が出やすくなります。また、化繊のマスク(安倍のマスクは綿製)はマイクロプラスチックの発生源となり、鼻水どころか気管支や肺にも悪影響を与える可能性があります。

 話を元に戻し、厚労省が「mRNAワクチン(医学的には分りませんが、科学的にはワクチンの定義外ωω)を接種することで、他の普通の感染症も起こしやすくなる」ことを見越しているとしか思えません。また、インフルエンザや新型コロナの治療薬(実際には治療しないで、症状を和らげるだけ)を飲むと免疫を得にくくなり、以降、更に感染しやすくなる事を知っているとも思えます。

 上記は「ウイルス」の話ですが、「細菌」に関しては抗生物質が有効なのですが、「薬剤耐性菌」を生み出す可能性がある事が知られています。そして、厚労省政の対策は「抗生物質を適正に使用して、細菌を確実に死滅させる」です。

 当該細菌が死滅すると遺伝子変異する細菌がいなくなるので一見有効に見えますが、実際には抗生物質の有無に拘わらず常に細菌は変異を繰り返していて、変異前の細菌が優勢な時には、変異後の細菌が(変異前の細菌によって)抑え込まれている為に増殖できないと云うのが定説だと思います。

 そこで変異前の細菌を抗生物質で死滅させると、抗生物質の効かない変異後の細菌が増殖し、最終的には「薬剤耐性菌(スーパーバグ)」の誕生を助ける事になります。

 これを防ぐには、歴史のある「漢方薬」を利用したり、自然の力を借りた「医食同源」を実践するのが最善だと思います。医療・医学の発展とは、医療関係者が裕福になる事ではありませんωω


「ナノプラスチック」 と 「エクソソーム」

2025年01月12日 | 医学・健康
 最近、「食品包装材のナノプラスチックが脳に到達する可能性」と云う恐怖話が広まっているようですωω

 1μmは0.001mmで1000nmです。「ナノプラスチック(micro-nanoplastics:MNP)」は1μm程度かそれ以下の微小プラスチックを言うようですが、新型コロナウイルス(ビリオン)の大きさは0.1μm程度で、その周囲にある「スパイク蛋白質:SP」は「
コロナウイルスのイメージ図(実際に確認された事実は無い)」を見ると0.01μm程です。

 研究グループが研究した「MNP」のサイズは、9.55μm、1.14μm、0.293μmの3種類ですが、MNPの構造の違いで細胞への取り込まれ方が変わるそうです。実験では「0.293μmのNMP」が、投与後2時間でマウス(ネズミ)の脳から発見されたそうです。

 ヒトの細胞から放出される「エクソソーム」の大きさは0.1μm(約30-150 nm)あり、他の細胞に再度取り込まれることが前提の小胞で、コレステロールの膜でできているそうです。なので、MNPも一部がコレステロール型の場合は人体細胞に取り込まれるかも知れません?

 「SP」はmRNAワクチンの接種によって産生され、当初は「接種した場所からは移動しない」とされましたが、実際には身体中を巡り悪さをしているようです。それは、「エクソソームの作用機序」を考えれば当然とも言えます。

 「レプリコンワクチン」の粒子がどの程度の大きさになるのかは分りませんが、「エクソソーム」に取り込まれたら「MNPの被害」と同様な問題が提起されても不思議では無いのですが、「SPの拡散問題」と同じく、被害は確認されていないとの公式見解が有るようです。

 いずれにしても、「不織布マスク」や「アベのマスク」では、その網目の大きさ(数十ミクロン)からは当然として、例えN「N95マスク(0.3µmの微粒子95%捕獲する)」を適正に使用しても「最大限5%は通過する」ので、20回以上呼吸すると「ノーマスクで1回呼吸するのと同程度」の異物を吸引してしまい、防護効果は無いに等しいと思います。

 つまり、20回以上呼吸したマスクは使い捨てたほうが良いことになり、若しもマスクに防護効果があるのなら、捨てたマスクは「毒物を吸着したマスク」なので、密閉した容器に入れて処分しなければなりません。

 何よりも「不織布マスク」は化繊でできていて、ナノプラスチックの発生源です。若しかするとマスク着用者は「MNP」を、マウス(ねずみ)と同様に、2時間でマウス(口)から脳に取り込まれているかも知れません。

 但し、「安倍のマスク」は木綿製なので、見た目は悪くとも脳には被害は及ばないと思いますωω


「感染死亡」 と 「接種後死亡」

2024年12月30日 | 医学・健康
 「ワクチンの有効性」は、適応感染症に対する効果を言います。その「適応感染症」の定義は、通常、ワクチン開発の初期段階では固定された定義はありません。なので、治験で効果が有ったとされるのは、効果が表れなかった抗原(変異種も含む)を排除した結果であると疑われ、変異しやすい抗原には注意が必要です。

 つまり、ワクチンが無効の「同系列の抗原」に因る感染症には、「別の病名」を与えれば有効性の数値を高める事が可能になると云うことです。

 また、ポリオやコロナ等の「RNA型のウイルス」は変異し易いのですが、(有効な)ワクチン接種によって変異頻度が高まり、元々抗体を保有していたワクチン未接種者にとっては寧ろ有害かもしれません。なので、「未接種者の(有症状)感染率は高い」との治験結果に誘導される可能性もあります。

 アメリカのトランプ支持者の多い州ではコロナワクチン接種率が低く「COVID-19の死亡率が高い」とする調査データが有るようです。但し、「全死因の死亡率」が分からないので確かなことは言えませんが、次の可能性も考えられます。

・トランプ支持者は、集会を開くのが好きなので「感染拡大」が起きやすい。
・バイデン・カマラ支持者はカネを配らないと集合しないので、感染が広まり難いωω
・レッド州は全ての死亡者に「PCR検査」を行い「陽性者」をコロナ死亡に加えた?
・ブルー州は、コロナ入院患者の死亡のみを「コロナ死亡」とした?
・トランプ支持者は、ワクチン接種をしない人が多いので「刈り取り効果」が起きにくく、結果として「コロナ死亡率」が高い。

*刈り取り効果:感染拡大初期に、感染弱者が大量に死亡する為、翌年の感染死亡率が低下する統計上の効果。また、「mRNAワクチン」の作用機序は、コロナ由来の「スパイク蛋白質(SP)」を産生することから始まるので、SP自体に確率的な致死性がある場合は「コロナ感染する前に死亡する」ことも考えられ、これも「刈り取り効果」と言える。

 「刈り取り効果」なのかどうかは分りませんが、日本では「超過死亡(コロナ禍の期間合計:数十万人)」が発生し、「コロナ死亡(期間合計:約10万人)」の2倍以上になりました。「超過死亡の原因」は定かではないのですが、死亡者には少なくとも「ワクチン接種者」が含まれていることは確かです。

 「コロナ死亡」の定義も定かではなく、

・死亡後のPCR陽性判定
・PCR陽性者の死亡
・感染症を訴えた人で、PCR陽性だった人の死亡
・コロナ抗原が確認された人の死亡

などが含まれ、実際に「コロナ感染症が原因」かどうかは分りませんが、厚労省はこれを「コロナ感染による死亡」としています。

 「PCR検査陽性者」が死んだ場合は「コロナ死亡」と断定できるのなら、「ワクチン接種直後」に死んだ場合も同様に「ワクチン接種による死亡」と言えるのですが、厚労省は「
厳密な医学的な因果関係までは必要とせず、接種後の症状が予防接種によって起こることを否定できない場合も対象とする」という方針で審査しているようで、何故か「ワクチン接種による死亡」ではなく「ワクチン接種後の死亡」と言っています。

 ならば、「コロナ感染による死亡」ではなく、「PCR陽性後の死亡」或いは「死亡後のPCR陽性」が正しい言い方になりますωω


「よぼう接種」 と 「感染症」

2024年12月07日 | 医学・健康
 最近、「流行性心臓病」が流行っているみたいで、注意が必要のようです。来年の1月21日以降には更に「強化される」かもしれないので、緑茶やビタミン剤の買いだめをしておいた方が良いかも知れませんww

 私はインフルエンザやコロナの「よぼう接種」をしたことが無いのですが、何れにも感染したことがありません。但し、2019年の年末に「ただの風邪」をひいたので、「PCR検査」をしたら陽性になったのかも知れませんが、したことが無いので判りません。

 最近、インフルエンザ感染症も流行りだしているようですが、とある
肛門科の医師の話では「よぼう接種」を受けた人の方が罹っているそうです。つまり、「感染呼ぼう接種ww」だったと云う事です。

 私が「流行性感冒」に罹らない理由は、「マスクをしない」「ワクチンを接種しない」「運が良い」等など様々考えられますが、おそらく常に「貧乏症」に感染しているからだと思います。「貧乏症」ではなく「貧乏性」だと言う人がいるかも知れませんが、これは私の性格ではなく病的なほど貧相な恰好が好き(金はある)なので、「症状」と言った方が正しいと思います。但し、「症状」が有るからと言っても「病気」とは限りません。

 「精神科」では、「症状」から病名を推定するようですが、殆どの場合は「病気」ではなく、その多くは環境の変化からくる「性格や気分による症状」だと言う人もいます。また、「
鬱は抗うつ薬では100%治らない」と言う医師もいるようです。

 それは兎も角、日本の「コロナパンデミック」は、2020年に始まった時にはインフルエンザやその他の感染症も流行らず、「超過死亡がマイナス」になりました。2021年から「コロナ予防接種」が始まり、爾来「原因不明の超過死亡(数十万人)」が発生し、現在も尚「流行性心臓病」が収まらないようです。

 来年の1月20日はトランプ大統領の就任式です。私は、それまでに予防のための「抹茶」や「ビタミン剤」、罹り始めに有効な「漢方薬」などの常備薬を揃え、「パンデミック対策禍」に備えたいと思いますww



「コルチゾール」 と 「コロナ」

2024年10月12日 | 医学・健康
 厚労省は「mRNAワクチンを国民の80%(当初は65%)が接種するとコロナ感染拡大(パンデミック)は収まる」と言ってました。

 その結果、日本国民の80%以上が接種済になりましたが、世界最大の感染大国になりました。それでも日本人がおとなしいせいか、単に「PCR陽性者」が増えただけで「パンデミック」は起こりませんでした。

 噂かどうかはわからないのですが、なんでも「厚労省職員のワクチン接種率は20%程度」とされています。これが事実なら、「ワクチン接種率と感染率の相関性」が調査可能になります。

・国民(接種率80%)の感染率
・職員( 〃 20%) 〃

を比較することで、科学的な検証ができます。但し、政治的には検証は難しく、更に文学的には不可能と言えます。それは、厚労省の職員は文学的に「ヒトデナシ」と表現できるので、「 人」と「人で無い動物」の比較は困難だからですww

 それはさておき、『Brain, Behavior, and Immunity』誌に掲載された「コロナ後遺症と
コルチゾール(ストレスホルモン)」に関しての「動物実験(ヒトデナシが含まれるかどうかは不明ww)」によると、

COVID-19感染後に特定のタンパク質が残留し、それがコルチゾールのレベル低下を引き起こすプロセスを誘発する可能性があることが示されました。この結果、炎症が増加し、ストレスに対する免疫反応が過剰になることが分かっています。

コルチゾールへの影響は、「コロナ後遺症」に関連する多くの変化の根底にあると考えられており、コロナ後遺症には脳の霧、不安、睡眠障害、疲労、抑うつ、心的外傷後ストレス障害など、神経学的および神経心理学的な症状が多く見られます。

との「研究結果」が公表されています。

 但し、「コロナ感染初期(急性期)」ではコルチゾールは増加していて免疫機能は「正常」に働いています。また、「特定のタンパク質」が何を示しているのか示されていないのですが、私は「コロナ由来のスパイクタンパク質」と断定します。

 mRNAワクチンは「コロナ由来のスパイクタンパク質」を産生するために接種するので、「コロナ感染後遺症」と同等の症状を示して当然です。つまり「ワクチン接種の副反応」ではなく、「ワクチン接種後遺症」と言わなければ平仄が合いません。

 血中コルチゾールの濃度は朝5時~夜7時の間が高く、人の活動に対応しているのですが、深夜には低くなるので「暖かくして寝て過ごす」のが健康的と言えます。

 「ワクチン接種後遺症」で日中のコルチゾールが減少した場合、これを増やすには、

・身体的ストレスを与える
・睡眠不足になる
・お茶やコーヒー(カフェイン)を飲む
・甘草を含む漢方薬(葛根湯など)を呑む

が良いようです。但し、コルチゾールが増え過ぎたら他の病気にかかる可能性があるので、その場合は「ホスファチジルセリン(大豆に大量に含まれている:ダイズレシチン)」を摂取し、コルチゾールを減らして健康を維持します。

 政府の言う「コロナ対策」とは違うようですが、信じるか信じないかは、自分次第ですww