そろそろ頭の中がランチ、ランチになり始めました。
とはいえ、カフェは1軒。長蛇の列。
ゆったりタイムで今が特需の島ゆえ、効率的な運営とは言い難い。
しかし、島の人にとっては特需にあわせて暮らすこともない。
今までの自分の、朝から晩まで働く暮らしは、
選択するに足らないものだなーと思ったりして。
とはいえ、お腹はすく。時間はもったいない。
近所に1軒あったよろずやさんで地元のパン屋さんのパンを買う。
おじいちゃんは「田舎じゃけ、こんなんしかないでのぉ。いつでも閉めようと思うとるにのう」
(訳:田舎だから洒落たものはないよ。いつもはガラガラで店を閉めようと思っているのに忙しいよ)と。
それにしても激うまいアンフライブレッド。
粒あんではなく、こしあん。
なんか、なつかしい。こしあんって西日本のものなのかしら。
って感慨にふけっていたら、先輩ナホさんが、
「こしあんじゃなくてさらしあん」とパシッと訂正が入りました(ペコリ)
さて、
湧き水のある神社にオブジェもかわいい♪ 鉄の色が古びた神社に溶け込んでいます。
青木野枝 「空の粒子」
次は藤 浩志 「藤島八十郎をつくる」
架空の人物、藤島八十郎はこの島のことを知ろうとしている設定で、
その人の家を再現しているというアートです。
言うなれば、リアルクローズじゃなくて、リアルアートです。
作家は、そうやってこのプロジェクトを育成させたいみたいですね。
実際も会期中、畑が出来たり、ハンモック吊るしたりと、ドンドン変わっていったみたいです。
その中で、わたしが小さい頃、大好きで大好きでこの図鑑を見ては、
小さい頭の中で、いろいろな国を旅し、動物や植物、昆虫に出会った本です。
会いたかった!会いたかった!会いたかった!Yes!
そろそろ豊島美術館の時間。
早く着いてしまったので、豊島美術館の前で休憩。
棚田、そこから港が見えて、きれいな海が広がっています。
海には島影が。その間を縫って走るフェリーや漁船。
・・・そして休憩中のネコ(笑)
さあ、豊島美術館です。
内藤 礼 / 西沢立衛 「豊島美術館」
水滴をイメージした建築物。西沢氏デザイン。
その中では、湧きいずる水が互いに呼応しながら生成し、流れていく
そんないつも自然の力で形が変わっていくアートが存在。
感動的です。
角のない真っ白の空間に水が水滴が勝手に動いていく。
宇宙のリズムみたいな、
自分が生かされているシステムみたいなものを感じました。
そして、カフェで休憩♪
だってパンしか食べていないもーん。
ここがカフェ。
このおにぎりとケーキが絶品でした。
地元の新米とケーキは地元のレモンを使ったということでした。
グリーンのは新物オリーブの塩漬け。
カフェは座って寛ぎます。ふぁ~。さいこー。
写真はお姫様が休憩をしているところです(爆)
さて、さてフェリー乗り場まで歩いていきますか。
よく遊んだ。島はアップダウンがすごくて、いい運動になりました。
ちなみに、犬島は断念したのでした。
とはいえ、カフェは1軒。長蛇の列。
ゆったりタイムで今が特需の島ゆえ、効率的な運営とは言い難い。
しかし、島の人にとっては特需にあわせて暮らすこともない。
今までの自分の、朝から晩まで働く暮らしは、
選択するに足らないものだなーと思ったりして。
とはいえ、お腹はすく。時間はもったいない。
近所に1軒あったよろずやさんで地元のパン屋さんのパンを買う。
おじいちゃんは「田舎じゃけ、こんなんしかないでのぉ。いつでも閉めようと思うとるにのう」
(訳:田舎だから洒落たものはないよ。いつもはガラガラで店を閉めようと思っているのに忙しいよ)と。
それにしても激うまいアンフライブレッド。
粒あんではなく、こしあん。
なんか、なつかしい。こしあんって西日本のものなのかしら。
って感慨にふけっていたら、先輩ナホさんが、
「こしあんじゃなくてさらしあん」とパシッと訂正が入りました(ペコリ)
さて、
湧き水のある神社にオブジェもかわいい♪ 鉄の色が古びた神社に溶け込んでいます。
青木野枝 「空の粒子」
次は藤 浩志 「藤島八十郎をつくる」
架空の人物、藤島八十郎はこの島のことを知ろうとしている設定で、
その人の家を再現しているというアートです。
言うなれば、リアルクローズじゃなくて、リアルアートです。
作家は、そうやってこのプロジェクトを育成させたいみたいですね。
実際も会期中、畑が出来たり、ハンモック吊るしたりと、ドンドン変わっていったみたいです。
その中で、わたしが小さい頃、大好きで大好きでこの図鑑を見ては、
小さい頭の中で、いろいろな国を旅し、動物や植物、昆虫に出会った本です。
会いたかった!会いたかった!会いたかった!Yes!
そろそろ豊島美術館の時間。
早く着いてしまったので、豊島美術館の前で休憩。
棚田、そこから港が見えて、きれいな海が広がっています。
海には島影が。その間を縫って走るフェリーや漁船。
・・・そして休憩中のネコ(笑)
さあ、豊島美術館です。
内藤 礼 / 西沢立衛 「豊島美術館」
水滴をイメージした建築物。西沢氏デザイン。
その中では、湧きいずる水が互いに呼応しながら生成し、流れていく
そんないつも自然の力で形が変わっていくアートが存在。
感動的です。
角のない真っ白の空間に水が水滴が勝手に動いていく。
宇宙のリズムみたいな、
自分が生かされているシステムみたいなものを感じました。
そして、カフェで休憩♪
だってパンしか食べていないもーん。
ここがカフェ。
このおにぎりとケーキが絶品でした。
地元の新米とケーキは地元のレモンを使ったということでした。
グリーンのは新物オリーブの塩漬け。
カフェは座って寛ぎます。ふぁ~。さいこー。
写真はお姫様が休憩をしているところです(爆)
さて、さてフェリー乗り場まで歩いていきますか。
よく遊んだ。島はアップダウンがすごくて、いい運動になりました。
ちなみに、犬島は断念したのでした。
私もこれでした。
動物は、確か、ライオンが表紙やったかな?
小学館やったっけ?
図鑑、大好きでした。
昆虫の中の1ページ、クモで、そこに、しおりの紐をはさんで、絶対に開けないようにしてました。クモ、こわかった・・・。
「ヤスデが電車を止めてしまった」という説明が絵入りで書いてあったの、トラネコちゃん、覚えてる?
動物図鑑、ライオンやった。
あと、人類図鑑みたいなのもあったような。
電車停めるイラスト、覚えてるよ。
ウゲーッと思った。
すごいね、皆の心に焼き付いてるね。
私は植物図鑑で大きなハスに
女の子が乗っているイラストがあって、
「私も乗りたいんやけど・・・」と思った記憶が
鮮明にあります(笑)
ラフレシアも同じページに載ってなかった?
花の名前も、この図鑑でいっぱい覚えたなあ。
蚊の大きなので、ガガンボっていうのがいて、
図鑑のおかげで、物知り博士を気取ってた。
私の持ってたのは、鳥類、動物、植物、魚貝、
昆虫かなあ、もっとシリーズあったけど、
全部は持ってなかった。
http://book.geocities.jp/zukanmomo/
いろいろ持っていたのを↑のサイト見て蘇ったよ!
歴史系も持っていた記憶が蘇った。
花と園芸図鑑のほうなんかな、私らが見たのは。
なんで子供が園芸やねん。
母の意図を感じる(笑)
あとで、ゆっくり見るね。
今、ちらちらっと見て、昆虫図鑑の裏表紙のハチの顔、めっちゃ、なつかしかった~~。
覚えてる。うれしい~~。
でも、何で捨てちゃってんやろ。
きっと、ぼろぼろになったからやろねえ。
今は、新しい図鑑持ってます。
でも、子どもら、ちっとも見てくれへんねん。
インターネットで、なんでも調べる。
私もやけど・・。