
東京国立近代美術館に行ってきた。
草間弥生と木村伊兵衛の展覧会が今日までだったからだ。
草間弥生には、不安な無限、脅迫的無限、幸せの無限、恍惚の無限を感じた。
ダイビングで先の見えない海のかなたを見ているときに感じるような、
無限の怖さと憧れ、のような。
でもたのしかった。あまり言葉にできないけど、心が動いたんだと思う。
さすが、だ。
木村伊兵衛もトラネコ的にパーフェクトなフォトグラファーだ。
コメントに、「スナップを撮るのに、カメラマンは頭を空っぽにして街に出てはいけない。」とあった。
「欧州ではスナップショットのシャッターを押せないで困った。それは彼らの生活を知らないからだ。」
写真はカメラマンの哲学を被写体が映し出した瞬間をえぐる奥深いものです。
なんてね、偉そうに思ったのでした。
草間弥生と木村伊兵衛の展覧会が今日までだったからだ。
草間弥生には、不安な無限、脅迫的無限、幸せの無限、恍惚の無限を感じた。
ダイビングで先の見えない海のかなたを見ているときに感じるような、
無限の怖さと憧れ、のような。
でもたのしかった。あまり言葉にできないけど、心が動いたんだと思う。
さすが、だ。
木村伊兵衛もトラネコ的にパーフェクトなフォトグラファーだ。
コメントに、「スナップを撮るのに、カメラマンは頭を空っぽにして街に出てはいけない。」とあった。
「欧州ではスナップショットのシャッターを押せないで困った。それは彼らの生活を知らないからだ。」
写真はカメラマンの哲学を被写体が映し出した瞬間をえぐる奥深いものです。
なんてね、偉そうに思ったのでした。
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