昨日27日日曜日は、熊本のボーカリスト島田恵美さんのワークショップのお仕事を楽しくさせて頂いた後、熊本現代美術館へ草間彌生展を見に行きました。
このかぼちゃの作者
80歳位で、精神病院に住み、そこからアトリエへ通い、とにかくたくさん作品を生み出している方で、描いて居ないと、自殺したくて仕方ないそう。
館内のビデオの中で草間彌生さんが、
「どうして私ってこう天才かしら」
「どの作品も素晴らしくて、自分で考えて作ったとは思えない」
「ピカソもウォーホールも超えて一番の作家になりたいのよ」
と語っていた。すごい!
天才って本当に紙一重の世界で生きているんだなと、羨ましくもあり、生きることが大変だろうなとも思う。
強く自分のしたいことを自分に忠実にやっていけることはかっこいい
周りからはかなり変な人と思われるだろうけど、そんなこと気にもかけないんだろうな
作品は力強く、普通でない
私は彼女の作品か好きなようで、ちょっと怖いような
可愛くて、上手いような、下手なような
よく分からないような
エネルギーとぶっ飛んでる感じに非常に憧れました
こんなかわいい部屋もありました