今日の予定
ホテル発(8:00)→釧路湿原・北斗展望台→塘路駅→
ノロッコ電車→釧路駅→和商市場(昼食、各自)→札幌
今日1番の楽しみはノロッコ電車で釧路湿原を見ることです。
予定通りホテルを出発展望台から広大な湿原を見て
期待しながら塘路駅からノロッコ号に乗り込みました。
車内アナウスで説明を聞きながら、紅葉し始めた大自然を
満喫!!途中カヌーを楽しんでいる方々とお互い手を振り
挨拶、塘路駅で下車 後の楽しみは昼食和商市場での
勝手丼新鮮な魚貝類がとても美味しかったです。これで
バスツアーも終わり、車内から、鹿、タンチョウツル等も
見ることが出来ました。バスで少し疲れたけれど
楽しかった。翌日7:50分の早割り飛行機で帰りました。
2日目の予定は
ホテル7:40発→小清水原生買花園→知床1~2湖散策
知床観光船→オシンコシンの滝→摩周湖→ホテルです。
昨夜の天気予報では大荒れの模様、起きてホッ!!
天気はまあまね。予定通り出発小清水原生花園は
オホウツク海と湯沸湖に挟まれた約8キロの細長い砂丘
6~7月は神秘的なクロユリ、センダイハギ、ハマナス等が咲き揃うもっともいい時期、今は残念ながら何も
咲いてはいませんでした。風が強くて知床観光船は中止
オシンコシンの滝は迫力満点途中から流れが2つに分かれている事から【双美の滝】の別名も、日本の滝100選にも選ばれているそうです。摩周湖流れる川も、流れ出す川もない
高さ150~350メートルの深いカレデラ壁に包まれ、湖の中央にカムイシュ島火山の1部分が(高さ30メートル)見えて
います。全体の高さは230メートル200メートルが水面下に
姿を隠しているそうです。強風の為観光船には乗船
しなかったのでオンネトーに行きました。オンネトーは
アイヌ語で年老いた沼、大きな沼と言う意味です。
雄阿寒岳の噴火により西麓の螺湾川の流れが止められて
出来た堰止湖で湖水は酸性で魚類は棲めないがエゾサンショーウオ、ザリガニが棲息本日の走行距離約300キロ
明日の為に早めにお休み