バナラシは、初めての一人旅で6年前にも訪れていた場所でした。
そして、その頃は右も左も分からず、とにかく歩くたびに絡んでくる不良のインド人たちに集られ、セクハラされ、もみくちゃにされて散々な目に遭った場所でもありました。
本当はもう二度と訪れることはないと思っていましたが、ここは是非とも雄ちゃんに見せておきたいと思って、ほんのちょこっと滞在することを決めたのです。
たった二日と思っていましたが、初っ端からもうインド人たちの絡みがしつこくてしつこくて・・・。
分かってはいても、どうしようもなくウザかったです。
一番許せなかったのは、本当に何人ものインド人がマリファナを売りつけようと、雄ちゃんに声をかけてきたことでした。
はじめは我慢して、無視して通り過ぎていました。
が、夕方くらいになると、我慢ももう限界に達して、雄ちゃんに向かってハシシだ何だいってきたインド人のおっさんをド突いて喚いてしまいました。
以降、雄ちゃんにはもう相手にしたらあかんとたしなめられ、温和な雄ちゃんが不良のインド人たちの相手をしてくれました。
インド人のなかには素敵な人もいます。でもどうしようもなく、絡んでくる輩がインドのイメージを崩している気がしてならないのです。
そして、その頃は右も左も分からず、とにかく歩くたびに絡んでくる不良のインド人たちに集られ、セクハラされ、もみくちゃにされて散々な目に遭った場所でもありました。
本当はもう二度と訪れることはないと思っていましたが、ここは是非とも雄ちゃんに見せておきたいと思って、ほんのちょこっと滞在することを決めたのです。
たった二日と思っていましたが、初っ端からもうインド人たちの絡みがしつこくてしつこくて・・・。
分かってはいても、どうしようもなくウザかったです。
一番許せなかったのは、本当に何人ものインド人がマリファナを売りつけようと、雄ちゃんに声をかけてきたことでした。
はじめは我慢して、無視して通り過ぎていました。
が、夕方くらいになると、我慢ももう限界に達して、雄ちゃんに向かってハシシだ何だいってきたインド人のおっさんをド突いて喚いてしまいました。
以降、雄ちゃんにはもう相手にしたらあかんとたしなめられ、温和な雄ちゃんが不良のインド人たちの相手をしてくれました。
インド人のなかには素敵な人もいます。でもどうしようもなく、絡んでくる輩がインドのイメージを崩している気がしてならないのです。