意識が無くなりました。

朝、日の出とともに起きたら大雨が降っていました。

かなり厚い雨雲です。

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屋根も道路もびちょびちょです。

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ただ天気予報をチェックしたところ、この後練習会前までには雨が上がり、少し涼しく練習ができそうなので、チームLINEに「今日の練習会を開催いたします。」と連絡を入れておきました。

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雨雲が切れてきました。

ただ、あの時間に大雨が降っていたので、LINEは見ずに今日の練習会はないと思って寝ていた人が大勢だと思います。

また、この日から高校生が学校の合宿らしく、それで集まった人数は2人だけでした。

私も入れて3人です。

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やる気満々の親父3人衆です。

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新木場について左側からオルベアの写真を撮りました。

実におしゃれでかっこ良いと改めて思いました。

最近はディスクブレーキの自転車は左右から取った方が雰囲気がわかりやすいので、右側からも撮影してみました。

なぜにこの自転車が299,300円と100,000円引きにしても売れないんでしょうか？

かなり悩んでおります。

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新木場に着くと、愉快なおじさんたちが集まってきました。

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やる気のある人たちは笑顔がいいですね。

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この人たち、5人に加え、私と渋谷君が混じって7人での練習会でした。

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練習を始める前ですが、諸事情により本日は早めに店に戻り、私が開店の準備をしなければならなかったので、私もセンターで写真を撮っていただきました。

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いつもの練習会終了時の楽しかったぁ〜。

と言う雰囲気で撮影していただきました。

杉原さん、どうもありがとうございます。

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9時15分ぐらいには終わる練習会ですので、猛烈な暑さはキャンセルできたかと思います。

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歩数は立ちこぎ(ダンシング)の数ではないかと思います。

こちらも同じ数ですので、間違いないと思います。

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LINEでの連絡画面です。

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皆さん、楽しく走れたみたいでよかったです。

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私は新木場からの帰り、特に河川敷に入ったあたりから、軽い脱水症状を自覚するようになりました。

特に橋の下の日陰は涼しそうだったので、何度も立ち止まって涼もうと思いましたが、開店時間に間に合わせるため止まらず、ゆっくりと風に当たりながら、これ以上暑さを感じないようにゆっくり走り、気をつけながら走って店にたどり着きました。

店につき、倉庫と店の間の日陰に自転車を置き、シャッターの鍵を開けて、中の扉の鍵を開けようとしたときに鍵が開かず、隣に住んでいる弟を電話で呼び出して扉を開けてもらいました。

その安堵感から本当に気を失いました。

こんな感じです。

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気絶したときに、両膝と左手首を軽く怪我したようです。

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弟に起こしてもらい、自転車を店の中に入れてもらい、店に入った途端、また意識が遠のきました。

店の中は涼しくしていたのですが、それでも気絶一歩手前の状況は変わらず、店の入り口で大の字になっている私に氷嚢の代わりのアイスノンを両脇と頸動脈と頭に当ててくれました。

それでもなかなか汗が止まらず、30分ぐらいはそのまんまだったと思います。

まぁ、暑い日だったので、ご予約のお客様は2人だけでしたので、その寝たままの状況で、電話機の子機を弟に取ってもらって、手にして来店予定のお客様からのお電話にどうにかお答えできました。(大の字に倒れたままね。)

1時間位して、どうにか起き上がれるようになったので、今日は暑いし、新しいお客さんも来ないであろうから、家族に店番を頼んでシャワーを浴び、ポカリスエットなどを2リットル位飲みました。

それでも電話の受け答えや接客はどうにかできそうでしたが、とりあえずは冷房の効く部屋で休んでいました。

自転車に乗っている時ではなくて、本当に良かったと思っております。

大きな事故になっていた可能性も多分にあります。

皆様も無理をせず、涼しい時間帯に楽しく走りましょう。

今回の教訓です。

前日、軽い脱水症状になっていたので、二日間連続はこの夏は二度とやらないと決めました。

この夏は練習会前日に追い込む運動をしたときには、私はバイクペーサーで練習指導いたします。

皆様も熱中症には充分お気をつけて、涼しい時間帯に短くさくっと走りましょう。

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