Fitteの倉本です。#61歳で#サブスリーをもう一度!

「BB30」の本当のところ

ネジ切りタイプのBB採用フレームよりBB30のフレームの方が製作時に失敗が少ない=作り易いってのが本当のところなんでしょう。

分かり易く言えば10本作った時に、3~4本BBの芯が出ていない物が出来ちゃうより不良品がネジ切りというひと手間を省く事により1~2本で済んでしまうと言う感じですかね。
ちなみに本数についてはイメージですよ。
イメージ。

フレームが軽くなるとか何とかは後付けの説明にすぎないと思う訳です。
私は。

メーカーが不良品を少なくし易い=ローコストで作り易いので、これからも「BB30」タイプのフレームはしばらくなくならない事でしょう。

音鳴りはするし、BBの消耗は早くなるし、なんとかして欲しいなぁ~と言っていても何ともならない訳です。

で、メカニックとしては最高の性能を長続きさせる為のBB選びに果てしない時間を費やす訳ですよ。

技術やパーツに日々進化はあると思うのですが、このフレームにはこれと言った物があるのが何となく分かって来ました。
これも、レーシングチームがあるおかげです。

TeamFITTEの皆さん、明日も楽しく安全に走って耐久テストをしてきて下さい!!!
皆さんの走りが明日のロードレーサーの技術の進歩に繋がります!
なんちって、、、。

クラック発見!

修理は続くよ、どこまでも、、、。

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