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親指トム君が少し変???
いやかなり変!!!
付き合ってくれた方達もかなり変、、、いや素敵な人達です。
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2月13日(土)は7人でした。
朝しっかり食べてから家出、6時15分、雨じゃない何かが顔にポツポツと当たる。
小さなアラレちゃんでした。
7時前に岩淵水門到着、雪が降ってきた。
飯沼監督は入間大橋までは行くとの宣言、鉄の意志のオトコが言うのでしょうがなくそこまで行くことに決定。
アクア山口さん、飯沼監督、福岡さん、倉本で出発。
今日は体が冷え切らないように強めのペース走(当社比)で。
戸田橋あたりで奈良さんからたぶん雪の為DNSの電話?にすかさずコールバック!
逆送合流してくれる事となった。
ありがとうございます。
秋ヶ瀬公園の東側入り口でチーム物見山の丹羽さんが合流。
こんな日に来られるとは、凄い、凄すぎます、凄すぎMAX。
「はじめまして。」のご挨拶のあと「今日はとりあえずは入間大橋までは行きます。」とお伝えする。
たぶん秋ヶ瀬公園内で逆送合流を余儀なくされた奈良さんとめでたく合流。
何か雨になっているんですけど、、、。
上江橋の下で誰かいる。小竹君でした。サングラス無しの素顔を見たのは初めてかも?
やっぱ若いわ!
入間大橋の信号でひと塊りになって世間話。ここから先は雨なので普通に?走れると小竹君は言う。
「川口車練はSさんは来ないかもしれないが、練習はあるでしょう。」と小竹君は言う。
「車練迄時間があるから、走りましょう。」みたいな事を言っていたような気がする。
やっぱ若いわ!
「今日は上流より下流の方がサミ!」
「私はここから(入間大橋から)自宅まで10分位なので走りに行きます。」と奈良さんが言う。
やっぱ若いわ!
チーム物見山の丹羽さんもそれに付いて行く。
やっぱ若いわ!
「入間大橋まで。」と強靭な意志を持った私達岩淵組はここから先の道程を強固な意志でキャンセルする。
やっぱオヤジだわ!
でも、これは正解でした。
決して「ひよった」訳ではなく「勇気ある撤退」と呼んでほしい!
スミマセン半分言い訳です。
寒さにも種類がある。
濡れない寒さならウェアー3枚、タイツ1枚でもマイナス10度までは耐えられる。
でも、濡れる寒さは、筆舌に尽くし難い。
風を切って走ればそれは冬山登山に近いものがある。
危うく、指を何本かなくすところだった!
足の親指の爪の色は変色し凍傷寸前!!!
ヤバかった!
母指球から先の感覚はどの指も全くなかった!
シャワーは37度でも熱い。徐々に解凍していき43度まで上げておしまい。湯船には入れず。
その後お仕事をどうにかこなす。
明日も走れるのか疑問なので特に翌日の声かけはせず一日が終わる。
もう天気予報は信じない。(でもあてにします。)