

空飛ぶ自転車。
電動の実車は写真を撮ってはいけなかったのでこんなんでご勘弁。
実は電動はすでに実動していました。(耐久テストをマシンでも行っていました。)
「2011年モデルのカンパニョーロの定価は電動を近い将来埋め込む為の価格だと思う。」と偉い店長さんが言っていた。偉い人は考える事(考え方)が違いますね。
並行輸入防止対策と併せて考えた場合、まあ良い事なのかな?と私も思います。
在庫分は安売りするしかないな。
工場見学の前に歴史の勉強もしました。

村井さんが設計図を見つけられたりヤッパリ偉いテンチョさん達は目の付けどころが違うな。
工場を出る瞬間に一台のロードバイクが私達の目の前をゆっくり通過、、、。
あれ?
電動バイクでした。イタリア人は粋だね。プレゼンの仕方がお洒落です。
PS.
2011年のスーパーレコードのデリバリーですが10月から11月位でしょうかね。
カンパニョーロ&カンパニョーロジャパンの発表ではなくて輸入元の予想ですがこちらの方が的を得ていると思います。
現地ではすでに2011年モデルのスーパーレコードが組み込まれたパリカーボンの自転車が走っていましたが完成車用マーケット(ショーモデルやカタログモデル)が優先されるのでたぶんアフターマーケット用のデリバリーが始まるのはやっぱり3か月位は遅れるのでしょうね。
細かなサイズが揃うのはさらに先の事でしょう。
2010年のスーパーレコードを持っているレーサーのインプレッションですが、2011年モデルの変化は正直分からないと言っていました。
同じ自転車で乗り比べて少しだけ気づくかもしれない程度の差なのかもしれません。
お次は

こんなのや

タイ焼きのはみ出したのや

圧力測定や

おばさんが二人がかりでしごいてくれたり

はみ出た我慢汁を

おねーさんが優しくフキフキしてくれたり

パイプカットしたものがイッパイあったり

それ以外にも科学的検証はシッカリしていたり

オヤジも頑張って検証していました。

お尻の調査も欠かしていません。
プリップリの良いケツしているなぁ~と思ったら結構なお歳のおばさんだったりしました。
2011年モデルです。

もうお分かりだと思いますがフィジークの工場見学でした。
お昼御飯を御馳走になりました。
例によって例の如く食べ物の写真はありません。
〆は

ピンポンダッシュです。

やっぱりタイ焼きがはみ出していたりしました。

タイ焼きでズイブン儲けているみたいでした。

屋上からの風景。これで既に午後7時過ぎです。1日が長い。
プレゼンが終わってからまたまた夕飯を御馳走になりました。
写真は当然ありません。
この日はこれでお終い。
ホテルに帰るとすぐに12時位。
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翌日は、一般ユーザーと一緒に再度PINARELLOの工場見学です。
午後は自由行動なので体が痛い僕はHOTELに戻って半日眠っていました。
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朝、5時に起きて帰りの支度をして朝飯も取らずに6時半にホテルを出発。
また丸一日かけて飛行機で日本に戻るのかと思うとめげましたが、空港で少し元気になるのでした。



私にとっては良いカンフル剤です。
お土産を買おうかどうか迷っている時に山崎テンチョさんが耳元で「いっときましょ!自転車のパーツだと思えば安いもんでしょ!」と言うので思わずカーボン製のアレを買ってしまいました。
映画を6本位見るうちに成田へと帰ってくるのでした。
1週間のうち2回しか自転車に乗らずに食ってばかりいたので体重が激増しておりました。
お医者さんに行ったら程度にして2度の脱臼だそうです。
今年は復活はできずに終わるのか?
夕方から輸入元の展示商談会に行って長い一日が終わって行くのでした。フゥ~ッ。