9100系クランクに既に対応しています。
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実は、製品自体が新しく開発されたものでは無い事が判明しました。
熟成です。
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クランク自体には独特の丸みがあったりします。
9100系に合うように作られています。
その他のモデルには下駄を履かせて各クランクに合わせています。
真ん中がFC-R9100ニューデュラエースです。
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ペダリングモニターの下側にプラスティック(樹脂)を入れて他の各クランクに対応させています。
もちろん、その上できちんとセンサーが働くように校正されています。
センサーには片側4枚(縦方向2枚、横方向2枚)入っています。
しかも現在は温度差による補正が必要ないようにPioneerの工場内で低い温度から高い温度までペダリングモニターに記憶させる作業を行っているそうです。
いちいちゼロ設定しなくて済むように調整済みだそうです。⇒ありがたいことですね!
但し、カーボンクランクにつきましては温度差による歪が多すぎて正確なパワー表示ができないメーカーが多いそうです。
と言う事でこうなります。
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カンパニョーロのカーボンクランクはある一定の温度以上になると数値が安定しないそうです。
よって見送られました。
対応クランクにつきましてはこちらをご参考にしてください。
その外
SHIMANO:XTRトレイルFC-M9020/XT FC-M8000
Cannondale:HGSISL2/HGSI
FSA:SL-K Light BB386EVO
にも対応予定です。
シマノさんのパワーメーターはまだ販売承認が下りていないそうです。
びっくりしましたがニューデュラエースDi2も販売承認が下りていないそうです@10/7現在。
で、ショー会場ではモックアップだったとの事でした。
ビックリ、ビックリです。
そんな中での不確かな情報でありますが、戦略的価格の為ベクトル表示はせず、ガーミンに対応できるようにする戦略のようです。
まあ、新しいコンピューターは作らないという事ですね。
さて、これでシマノのパワーメーターの発売を待たなくても良くなりましたね。
なぜなら、Pioneerさんの価格戦略が始まりましたから、、、。
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10/17~11/19の間に先行予約頂けますとペダリングモニターSGY-910VとサイクルコンピューターSGX-CA500セットで特別価格¥129,600(税抜き)というキャンペーンが始まります。
左右セットのペダリングモニターを買うともれなくサイクルコンピューターSGX-CA500を差し上げます的な。
倉本的な妄想としては
作った以上は販売しないといけない。
型の償却をしないといけない。
売上実績をあげて、次の開発につなげないといけない。
実績を上げないと事業部自体がなくなってしまう。
てな事情が重なっていると思います。
キャンペーン価格が「底値」だと思います。
つまりは買いです。
Pioneerさんはクランク自体の販売は行っておりませんので期間中の御予約だけでOKです。
お取り付けにつきましては期間以降でもOKです。
明日は、ROTORについて書けたら書きたいと思います。
別件ですが、
メールを消して返信できなくなってしまった案件がございます。
2015年のTIME SKYLON AKTIV XXS WHIT-MATT1本確保できます。
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