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タッチパネルセンサーから押しボタン式に変更となったPioneer SGX-CA600 ￥３９，７４４（税込み価格）
SGX-CA500の時は、迂闊に画面を触ると勝手に変な画面に切り替わっちゃったので、今回のモデルチェンジは良い事だと思います。
走行中にタッチパネルで画面の操作をしていると危ないですもんね。（歩きスマホより遥かに危ないと思います）
SGX-CA600の操作は確実にできるものの、初期のペアリングに若干注意しなければならない事があります。
ペダリングモニターセンサーとのペアリングを行う時に、サイクルコンピューターを必ずフル充電しておいて下さい。
SGX-CA600ある程度、充電されて出荷され届きますので途中までの操作はうまくいくのですが、途中までしか進まずにペアリング失敗！となってしまうことが多いです。
注意点はそれぐらいですが、結構ハマってしまう罠です。
セミナーに行くよりも、実際に取り付けてみた方が、勉強になります。
説明書もよく読まなくちゃですが、最近は「詳しくはWEBにて！」というものが多いのでサラッと読んでから失敗して身に付けて行きましょう。
FitteでもSGX-CA500からSGX-CA600への乗り換えが流行り始めました。
届いても、すぐには使えないので４時間ぐらい掛けてフル充電してから設定に入りましょう。
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