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オーバーホールと言うのは、自分の道具に愛着を持って大事にする事。
大切な事です。
迅速に、お客様と同じ気持ちで丁寧に作業させて頂きます。
2年に1度くらいは行いましょう!
新しい物はイタチごっごになりやすいです。
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新しいハンドルバーの流れ。
ハンドルブラケットを内側に向ける事が規制される事になったUCI規定ですが、それに合わせるようにブラケットを普通に取り付けるとブラケットを握った時に、幅が狭くなるflareハンドルが採用されるようになりました。
なぜフレアハンドルが採用されているのでしょうか?
エアロポジションを取りやすくするために採用していると考えられます。
2021年にUCIがハンドルに腕を置いてエアロポジションをとる行為を禁止に。
このようなポジションは危険なので禁止になりました。
そして、ハンドルブラケットを内側に極端に向けて巡行するエアロフォームがはやりました。
そして、2024年にはこれも禁止となりました。
そこで、 エアロポジションを取りやすくするためにフレアハンドルが採用されていると考えられます。
フレア角度が大きく、ブラケットを握った時には狭く&巡航速度が高くでき、下ハンのグリップ幅が広がり(腕がハンドルの肩に当たらない)、ダンシング時の安定感を高められるフレアハンドルがロードの世界にも広まってきました。
基本的に、フレア角が大きくなるにつれて下ハン幅が広がり、ドロップは浅くなります。
このハンドルの場合には18°内側にブラケットが向けられます。
「例えば既に内側に10度傾いたハンドルに対し、並行にブレーキレバーを取り付ければいい。」と言う意見が主流になっています。
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現在の規定に付きましては以下の通りです。
2.自転車(JCF 競技規則第 42 条)
2-1.自転車の最大幅 自転車の最大幅は 50cm として規定されておりそれに変更はありませんが、明確化ガイドにおいてハンドル幅の最小幅の規定が追加されました。
伝統的ハンドルバー:最小幅 350mm(ロードイベント)
ベースバー:最小幅 350mm(ロード、トラックイベント)
※幅の計測基準はハンドルの外側から外側
※ベースバー・・・ブルホーンバー等のハンドルバーコクピットのハンドル部分
色々とご相談をお待ちしております。
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ロードバイクについての諸々のご相談はFitteの西川までお願い致します。
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Fitte(フィッテ)
〒120-0041
東京都足立区千住元町2番1号
TEL 03-3881-3982 FAX 03-3881-3993
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mail ⇒ fittecycle@gmail.com
店長兼メカニック⇒西川正治
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𝐁𝐥𝐨𝐠 の文責はFitte代表兼オーナーの倉本佳明です。
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