今日は彩の会の講師で中央公民館へ行って来ました。先日の彩の会絵画展好評のうちに終わって、会員の皆さんも次に向けて張り切っております。
今日はデッサンの練習をしました。やはりデッサンは水彩画でも基本です。
1 バランスを考えて構図を考えます。何をどこまで入れるのかも大切です。
2 物の形を捉えます。人形なら体が頭部の何倍になっているのか。腰の位置や膝の位置体の中心や重心を良く見ます。洋服を着ていても、その中の体の線を見つけることも大事です。
3 影をつけていきます。この時ハイライトの明るさが紙の白の明るさとイコールになります。たとえ白い洋服を着ていても影を全体に入れハイライトを練り消しで消すと良いことを助言すると、皆さん知らなかったようで感心されていました。
時間がなくて途中になってしまいましたが、会員のAさんの作品です。
今日はデッサンの練習をしました。やはりデッサンは水彩画でも基本です。
1 バランスを考えて構図を考えます。何をどこまで入れるのかも大切です。
2 物の形を捉えます。人形なら体が頭部の何倍になっているのか。腰の位置や膝の位置体の中心や重心を良く見ます。洋服を着ていても、その中の体の線を見つけることも大事です。
3 影をつけていきます。この時ハイライトの明るさが紙の白の明るさとイコールになります。たとえ白い洋服を着ていても影を全体に入れハイライトを練り消しで消すと良いことを助言すると、皆さん知らなかったようで感心されていました。
時間がなくて途中になってしまいましたが、会員のAさんの作品です。
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