
5日金曜日ひょんなことから、入場整理券が手に入ったので、家内と二人で、NPO法人フレンドシップ・コンサート復興支援プロジェクト「ウィーン・フーゴ・ヴォルフ三重奏団」を聴いてきました。
セットリスト
1 アレンスキー ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 op.32
2 グラナドス(クライスラー編) スペイン舞曲
3 フォーレ エレジー
4 ラヴェル ヴァイオリンとチェロのためのソナタより第2楽章
5 涙そうそう
6 未来へ
7 ピアソラ 天使の死
ほか アンコール 2曲
ダニエル・ゲーデ(ヴァイオリン)
グスタフ・リヴィニウス(チェロ)
ウォルター・デラハント(ピアノ)
開演前に、「拍手は、演奏者が立ったときにしてください。」とアナウンスがありました。会場に来ている人は、ご年配の方が多かったように思いました。でもなかには子供連れの方も多く、いやな予感がしました。始まる前のにまた、「拍手は、演奏者が立ったときにしてください。」とアナウンスがありました。
演奏はさすがにすばらしく、うっとりして聴いていました。アレンスキーの第1楽章が終わったときに、観客が思わず、拍手。(アナウンスがあったじゃないの?)そして、第2楽章、第3楽章の終わりにも拍手。クラシックを聴きなれていない人が無料に誘われてきてしまったのか?演奏者が困ったような顔をして、お辞儀をしていました。確かに曲を知らない人は、演奏が終わって、演奏者が一息入れて譜面を触ったりしていると拍手したくなるな。その気持ちわかります。でもまだ曲が終わっていないのに・・・。しかもこのころから、後ろの子供が飽きて、いすをけったりこそこそしゃべったりしていました。無料でなかったら注意したい気分でした。3曲目のフォーレのエレジーは、私も2枚ほどCDを持っているほどの有名曲。このチェロうまいなあ。さすがにチャイコフスキーコンクール優勝者だわ。私が持っているのは、マイスキーと日本人の方のだったかな?そして、日本人受けをねらった曲をはさんで、最終曲へ。無料なのにアンコール2曲もやってくれた。ピアニストのデラハントは、途中めがねを忘れてきてしまって、そのやり取りがおかしく、観客の笑いを誘っていた。何はともあれとてもよい夕べでしたとさ。まる。
セットリスト
1 アレンスキー ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 op.32
2 グラナドス(クライスラー編) スペイン舞曲
3 フォーレ エレジー
4 ラヴェル ヴァイオリンとチェロのためのソナタより第2楽章
5 涙そうそう
6 未来へ
7 ピアソラ 天使の死
ほか アンコール 2曲
ダニエル・ゲーデ(ヴァイオリン)
グスタフ・リヴィニウス(チェロ)
ウォルター・デラハント(ピアノ)
開演前に、「拍手は、演奏者が立ったときにしてください。」とアナウンスがありました。会場に来ている人は、ご年配の方が多かったように思いました。でもなかには子供連れの方も多く、いやな予感がしました。始まる前のにまた、「拍手は、演奏者が立ったときにしてください。」とアナウンスがありました。
演奏はさすがにすばらしく、うっとりして聴いていました。アレンスキーの第1楽章が終わったときに、観客が思わず、拍手。(アナウンスがあったじゃないの?)そして、第2楽章、第3楽章の終わりにも拍手。クラシックを聴きなれていない人が無料に誘われてきてしまったのか?演奏者が困ったような顔をして、お辞儀をしていました。確かに曲を知らない人は、演奏が終わって、演奏者が一息入れて譜面を触ったりしていると拍手したくなるな。その気持ちわかります。でもまだ曲が終わっていないのに・・・。しかもこのころから、後ろの子供が飽きて、いすをけったりこそこそしゃべったりしていました。無料でなかったら注意したい気分でした。3曲目のフォーレのエレジーは、私も2枚ほどCDを持っているほどの有名曲。このチェロうまいなあ。さすがにチャイコフスキーコンクール優勝者だわ。私が持っているのは、マイスキーと日本人の方のだったかな?そして、日本人受けをねらった曲をはさんで、最終曲へ。無料なのにアンコール2曲もやってくれた。ピアニストのデラハントは、途中めがねを忘れてきてしまって、そのやり取りがおかしく、観客の笑いを誘っていた。何はともあれとてもよい夕べでしたとさ。まる。
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