九州山地の中央部、宮崎県高千穂町にある民家で、この家に住む飯干保生さん（７２）の家族ら６人の遺体が見つかりました。町内の川ではもう１人が死亡していました。
事件は２０１８年１１月２６日、飯干さんの親族からの通報により駆けつけた警察官が、民家の室内や敷地で倒れている６人を発見し、遺体に外傷があり殺人事件として捜査を始めています。
お亡くなりになられた方は、ご家族５人と知人のMさん（４４歳）、そして、川で次男の飯干昌大さん（４２）です。
この中で、飯干昌大さん（４２）と知人のMさんは「数字」が成立しています。少しの利害関係のこじれでも殺人事件に発展する関係になっています。
９/２１日に、ブログにアップした事件『「宮城・警察官刺殺事件」（心臓まで刃物が達し失血死） 犯人と殉職されました警察官との間に「数字」が成立しています。ご冥福をお祈りいたします。事件は必然で起こっています。』と同様です。
このような痛ましい事件が後を絶ちません。
自分の力不足に情けなく、地団太を踏んでしまいます。
