一昨日のブログを読まれて、不快感・意味不明に感じられた方がいたと思います。
特に、医療関係・高学歴・肩書のある方などは、その傾向が高かったと思います。
病気を治すのに、『発症部位を治療しないで、関係のない「脳」を治療する』など、とんでもないことだとされるでしょう。
医療科学の物差しで測れば、そのようになります。
文面で納得のある回答はできません。
遠回しな表現になりますが、一事が万事であるということわざがあります。
意味は「人やものごとは、一つのことにあらわれた結果を見るだけで、他のすべてのことについても推し量ることができる。一つの小さな事柄における傾向が全体についてもあてはまること」です。
医学で「こころの病」は治せません。
そのことが、物語っています。
「一事が万事」なのです。
例えば「こころの病」の中で、不登校問題があります。
不登校児童生徒数が数十万人います。
医療科学で治療出来ますか?
失礼な言い回しですが、不登校でさえ、医療科学では何もできないのが現状です。
「こころの病」は医学的に捉えることができないからです。
医学的に捉えるとは、物理的に原因究明するということになります。
「こころの病」は、物理的現象として医療科学で捉えることができません。
つまりは、原因を解明できないとなります。
◎病気の原因を物理的に捉えてばかりいるようであれば、真の原因は、いつまでたっても解明されることはありません。「こころの病」以外の病気についても警鐘を鳴らしておきます。医学の進む方向には「答え」はありません。
さて、診療所では、どのような治療をしているかといえば、
先月、ブログ以外のネットワークを通じて拒食症患者の来訪を受けました。
(診療所には、実際に来る必要はありません。メールで大丈夫です)
家族の状況をお聞きして、どこに原因があるかを探ります。
結果、この場合、原因は母親にありました。
処方箋は、拒食症患者でなく、原因となっている母親にお送りしました。
処方箋の中身は「数字」です。
その「数字」を使って治療するのは、母親の「脳」です。
これも医療科学では、意味不明となります。
『何で患者を治療しないのか!!』
『そんなことで良くなるはずがない!!』
となります。
現実は、そうしないと良くならないのです。
処方箋をお送りしたその日から、症状は緩和に向かいました。
昨日、メールをいただきました。
11/15退院になりました。
文面を読んで、涙・涙・涙・・・でした。
この拒食症患者ですが、処方箋をお送りしたのは1ヶ月前になります。
拒食症は「こころの病」のなかでも、死の危険と深刻に向き合っている病気であり、病院で危機的な状況にありました。
医療に任せていれば、たいへんなことになっていたと思います。
11/14ブログ内容の繰り返しになりますが、
1,治療箇所
治療するのは“脳”です。
どのような病気であっても“脳”を治療しなければ根本問題は解決しません。
2,治療方法
テレポーテーション技術が必要です。
現医療科学では使用できません。
「神山診療所」の特許になります。(「特許」はとっていません)
多分ですが、数世紀後でなければ、この治療法は出てこないと思います。
医療現場で良くならない方、どうぞ、親切で丁寧、親身になって治療する「ここ」へお越しください。
その「命」救って見せます。
結論ですが、小生からは「論より実証」で証明させていただくしかありません。
いつでも、どこでも声掛けください。
公の場でも構いません。もちろんTVカメラOKです。
大勢の目の前で、実証をさせていただきます。
但し、その結果、世界に激震が起こります。
長年にわたり培ってきた医学は、根底から覆ることになります。
医学だけではありません。
教育・文化・宗教などありとあらゆる分野は、一変することになります。
また、理論が普及すれば『世界平和』が実現します。
ブログを読まれている方々にお伝えします。
皆様が住まわれている世界は、偶然の世界です。
必然の世界の一端をお見せできると思います。
どうぞ、お越しになってみてください。
徳島県神山町神領 「神山診療所」 三奈三奈央人
連絡先