最初に、お詫び申し上げます。
前回(9月4日)「総裁選挙後の地震予測」を掲載しましたが、9月6日に北海道で大規模な地震が起こりました。これで、地震は起こりにくくなりました。お亡くなりになられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。
朝日新聞デジタルからですが、
2018年9月12日、国立がん研究センターは、がんと診断された人が3年後に生存している割合を示す「3年生存率」を初めて公表した。全てのがんの平均は71・3%。膵臓(すいぞう)がんは15・1%と差があり、治しにくいがんについて、新たな治療法の効果を5年を待たずに評価できるようになると期待されている。
全国のがん拠点病院や国立病院機構などの330施設のうち、生存率を9割以上把握できている268施設のデータを解析。2011年にがんと診断された約30万人を追跡、ほかの死因を除き調整してまとめた。
対象者は70歳代が最も多く、約9万7千人(32%)、次いで60歳代が約8万8千人(29%)。手術や内視鏡によってがんを切除した人の生存率は88%だった。部位別に見ると、膵臓が15・1%、肺49・4%、食道52・0%、肝臓53・6%。胃74・3%、大腸が78・1%、乳房(女性のみ)95・2%だった。
癌に罹患する原因が解らないのに、よく頑張られていると感心しています。
癌に何故なるのか?
このことが解れば、対処方法がおのずと解ってきます。
自慢話でなく、冗談抜き・大真面目に、原因を特定しています。
そこから対処方法も見えています。
癌だけではありませんが、医療現場ではいつまでたっても病気には勝てない気がしてなりません。
永遠のイタチごっこになると思います。