泳ぐことや飛ぶことや
恋する水鳥たち
星の世界をゆく
星の神さま
いま森の神はどこに
北の国の神たち
反骨の神さまが居た
陽は沈み、陽はまた昇る
木にやどる神
神の造られた宇宙(石の教会)
白い道
栗のイガは痛いのだ
杉の葉ひろいをした頃
虫たちとの小さなサヨナラ
カビの宇宙
彷徨いの果ては
秋色の向こうに
秋の夕やけ鎌をとげ
言葉から解放されたい。外からやってくる言葉ではなく、自分の内から湧き出してくる言葉が欲しい。まだ言葉になりきれていない言葉、曖昧な形のものを言葉に変えていく。 心をこめて大阪から発信中です~☆
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