思い出の場所

大学を卒業して以来○○年ぶりに恩師の退職展と卒展を観に母校に行って来ました。
懐かしかった～～～
１コ下の後輩と一緒に行ったのですが、学校に入ると色んな思い出と記憶が蘇って来て。
思い出話に花が咲きました

そして年月と共に変わってるところもあって、
私達が通っていた頃は山だったところに新しい校舎が建ってたり・・・
書道部の溜まり場になっていた和室が無くなってたり・・・したけど、
ほとんどの建物は当時のままでした

チャペルもそのままやった↓



私達の頃は学科の学生が１５０人くらいだったのに、今は３０人。
書道選択生も私達の頃は２０～３０人は居たのに今は５人って
先生が言う「存続の危機」って意味が分かったわ

何だかちょっと寂しいね

書道選択生の書道パフォーマンスの作品↓
私もこんなん書きたかったよ～～～



本当に楽しい４年間で。
決して「一流の大学」と言われる学校ではないけど、
私は、
どこの大学に行くか・・・ではなく大学で何を学んだか、どんな学生生活を送ったか、
と言うことが大切だと思う

そう思うと私はすごく有意義な４年間を過ごせたと思う
教職課程を取っていたから授業数は多くて学校に滞在する時間も長かったし、
部活もやっていたので本当に毎日々学校に通ってました。

中にはアルバイトに明け暮れてほとんど学校に来ない子もいると思うけど、
私の周りの友達、先輩はみんな学校大好きっ子(笑)
部活だけのために学校に行ったりしてましたからね～～
片道２時間かけて

部活をやっていたのも良かったと思う
横の繋がりだけでなく先輩・後輩の縦の繋がりも出来たし。

入学する時は第一希望の学校ではなかったし、
共学希望だったから女子大って
って思ってたけど、ちょっと通うとすぐ好きになって
第一希望の学校ではなく第二希望のこの学校に入れて良かった
って思ってました。

だから、本当に良い思いでしかないのです
反対に高校は嫌な思い出しかないから、高校の近くを車で通ったりすると、
イヤな気持ちになるケド

定年退職された先生の後任が私の２コ下の後輩・・・ってのにもビックリ
大学の講師としては若いよね～～～
凄いな～～～
私なんて小人ちゃん達に習字教えるだけで精一杯だわ

しかし・・・懐かしい場所に行って、あの頃の自分を思い出すと
もしかして・・・あの頃の・・・若かりし頃の自分の方が大人だったかも
なんて思ったわ～～～キャ～～～

だって、今はジャニと携帯ゲームに明け暮れる毎日で(笑)
私ってだんだん子供に戻って行ってるのかもって思った。

ジャニヲタになる前の自分・・・もう忘れてたからな～～(笑)