今年もラッキョウの季節がやってきました✨
ラッキョウは滋養があって、胃腸の働きを助けるので、夏バテ防止にオススメ〇
一般的には甘酢漬けが有名ですが、甘酢に漬ける前の塩ラッキョウや、梅酢に漬けたり、醤油やみそに漬けたり
いろいろと変わり漬けもおいしいです。
漬けたラッキョウを刻んでチャーハンにいれたり、タルタルソースにしたり、クリームチーズとあえたおつまみもめっちゃおいしいです!
ラッキョウは下処理がなかなか大変。
BIG FAMILYでは堀り立てのカリッカリのラッキョウをみなさんに体験していただきたく(私が山暮らしを始めて、初めてラッキョウを自分で掘ってつけたときに感動したので♪)、ご注文を頂いてから堀り上げ、土付きのままお届けしています。
写真のようにミカンネットに入れて洗う方法がおススメ!
ネットの口をもって、水を入ったボールの中でごしごしと豪快にもみ洗いします。
この作業が結構気持ちいい♪
泥や薄皮が取れて水が濁るので、水を替えて何度か繰り返し洗います。
ある程度水がきれいになったらネットから取り出して、一つ一つきれいに薄皮を外しながら茎と根っこを切り落とします。
真っ白になったラッキョウちゃん♡
このままスナップエンドウなんかと炒めて食べるのもおいしいですよ。
今回は、大量に増え続ける赤梅酢と、塩水に漬けました。
塩漬けは、洗ったラッキョウに20%くらいの塩(私はいつも結構適当・・・)を振りかけてよく混ぜて塩を全体にまぶして
瓶に詰め、湯冷ましをひたひたになるくらいまで注ぎます。
このまま常温で置いておくとブクブク乳酸発酵します。
発酵フェチな方はしっかりと乳酸発酵したものもいいですが、
あまり発酵したのは苦手・・・っていう方はほどほどなところで冷蔵庫で保管すれば発酵が止まってあっさり食べられます。
夏に向けて、毎朝一粒のラッキョウは身を助けます。
ぜひ、季節の手仕事挑戦してみてください。
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