気づけば12月
軽井沢に行ってきました
この日は極寒・・・
軽井沢の気温は-1度でした
結婚式を挙げてから毎年必ず訪れている軽井沢
でも、クリスマスの時期に来るのは初めてです
遅めの出発で16時半ころ教会に到着。
着くとちょうどチャペルの中で、
野沢小学校合唱部の子供たちのコンサートが始まっていました
東日本大会で最優秀賞という歌声は、感動…
その後、イルミネーションの点灯式
カウントダウンをすると…
おぉー
そして雪が・・・
ちょっぴり早いホワイトクリスマスになりました
ランタンの灯りとイルミネーションがまた合います
ランタンは敷地内に2000個あるそう。
毎日2000個のランタンを灯すなんて、、、すごい
さらにクリスマスツリーが素敵すぎる。。。
今までみたクリスマスツリーの中でこのきらめき具合は一番かも
点灯式のあとにはイベントが・・・
クリスタルのオーナメントがひとりひとりに手渡され、別のツリーに飾りつけしていきます
最後に記念のオーナメントをいただきました
このヒイラギはなんと・・・本物です。
ひとつひとつ丁寧に穴をあけられて創っているそうです
先のとがった柊は魔よけの意味があり、鈴は幸せを呼び寄せるそうです。
そのあとは、教会でハンドベルのコンサートが
となりの牧師館には、挙式後に置きに行ったパパ&ママの写真たてがまだありました
いつもは礼拝だけでしたが、冬はいろいろな楽しみがあり、
あまりの仕事の忙しさに忘れかけていたXmas気分に浸ることができました
そしていよいよホテルへ!
本日のお宿はドーミー倶楽部軽井沢です
ネットで食事が美味しいという口コミが多かったので決めました
教会から数分というのもかなり魅力
「わぁ~~~、ゆあちゃんこんなすてきなところにお泊りできるの~?
おひめさまみたい~」
と想像以上に喜んでくれたゆあちゃん
ホテル自体は想像していたより小さかったですが、ペンションのようで逆に落ち着きました
夕食の前菜
コース料理ですが、食事会場は部屋着でもOKで気張らずに食事を楽しむことができます
ゆあちゃんもわりと・・・おりこうでした
一度だけ、なぜか突然
「すいませ~ん」と大声を出して、ウエイターを呼んでしまいましたが
そして、どこへいくにも持っていくゆあちゃんのリュック
もれなく夕食会場にも。
その中身は・・・
出して遊ぶわけではないのに、こえだちゃんの木のおうちセット全部
なぜ・・・
翌朝
朝食も素敵な感じ
出発時、車のドアを開けると・・・バリバリバリ
凍ってる
軽井沢の寒さを実感・・
この日、とくに予定は未定だったゆあちゃん一家。
とりあえず、いつもいっているすぐそばのハルニレテラスを散策
朝一番なので空いていました
もちろんリュックもいっしょに
よいしょ
「焦がしバターのパウンドケーキ」今年も買いました
(関連記事: 「ゆあちゃん2歳8ヶ月、かるいじゃわへいく」 )
やっぱり美味しいゆあちゃんも大好きです
このあとは旧軽井沢を散策したりしつつ、
予定は未定すぎて行く場所が見当たらず、結局近くの公園へ行ってみることに
湯川ふるさと公園です
以外にかなりの時間楽しめました
ゆあちゃんは大喜び
浅間山の眺めも楽しめます
さらに結構頻繁に新幹線も間近で見られます
ゆあちゃんは、初めてターザン(?)を経験
ロープについてる丸い球にまたがってダーっといく遊具です
まず、パパがお手本を
明らかにおかしい音を響かせながら鈍い滑り出しを見せたパパ。
そして、「パパ、見本見せて!」と言い出したものの、周りの目が気になりはじめるママ・・・
それを見たゆあちゃん、初ターザンを拒否。
ゆあちゃん、あなたの選択は間違いない。
でもせっかくだからやろう
本当は、本当はもっと軽快な遊具なんだから・・・
一度やってみると、大興奮
最後は一人で滑ることができました
ここの公園は遊具の下は土・・というか泥なので、雨の後に行く場合は、
どろんこになることを覚悟して、着替えを持って行ったほうが良い公園です
転倒している子供続出でした
お昼はたまたま見かけた旧軽井沢の腸詰屋へ
お店の中の雰囲気は想像と違って閑散とした感じでしたが・・、
味は・・・美味しぃ~
ゆあちゃんも何本食べたかわからないくらいたくさん食べました
そして、満腹一家は帰路につきました
おしまい
・・・と、素敵な一日もおわりかけていたとき。
事件は起こりました。
来年もまた軽井沢に来れるかな~と今年最後の軽井沢の風景を車窓から楽しんでいたママ。
と、運転席から
「あのファミリーマートやべーな」
という声。
ママも自然と、やばいらしいファミリーマートに目を移します。
そう、軽井沢の景観に合わせてシックな深緑と濃紺でデザインされた素敵なファミリーマートに・・・
もちろん景観保全のため計算されてデザインされたファミリーマートに・・・
パパ、まさかね。
さすがに色落ちとかには見えないでしょう。
きっとべつの「やばい」ことがあったに違いない。
とりあえず、何がやばいのか聞くことに。
「何がやばいの?」
「え?あの看板の色やばくない?そろそろ変えたほうがいいでしょ」
・・・
パパ、あんな色に変色するわけないでしょう。
パパ、軽井沢では何かしらやってくれます。
伝説のカフェラテ事件を思い出しました。 (関連記事: 「赤ちゃんプランで宿泊in軽井沢」 )
パパ。来年もよろしくおねがいします。