だれにでもコンプレックスってありますよね、多分
私のコンプレックスは、この声です。
個性もなければ誰の耳にも引っかからない声。
もっと個性的でカッコいい声だったら良かったのに。
なんて思うことが多々あります。
素敵な声の持ち主に出会うと「その声を一日お借りできませんか?」なんてお願いしたくなる。
そう、私は声フェチ。
そして声のコンプレックス持ち。
それでも歌が大好きで幼いころから歌ってきた。
声ってそうそう変えられないですよね。
歌唱力などはレッスンでどうにかなると思いますが、声質はめったなことでは変えられない。
若いころは落ち込んだこともあります。
でも、どうにもならない。
どうにもならないなら付き合っていくしかない。
声質でどうにもならないなら自分らしさを強調すればいい。
①歌詞を流さない。
②雰囲気だけで歌わない。
③気持ちをメロディーにのせて唄うのではなく、気持ちそのものを唄う。
この三点だけは心に置き、今まで通り歌っていけばいいんじゃないか。
そうやって心に決め歌ってきました。
それなのに、最近はこころが揺れに揺れて自信喪失に。
ひとつのキーワードが引っ掛かり、唄うことにためらいが・・・。
とあるグループに入り歌っていた中でそれは起きました。
私にもう一つ大きなコンプレックスが生まれた瞬間でした。
またグダグダが始まりました
落ち込み苦しみもがきました。
出た答え
「でもどうしようもないじゃん!誰が悪いわけでもないし。だったらコンプレックスを武器に変えてしまおうじゃないか!」
武器ってそんな大げさなことじゃございません。
逆に思ったんです。
コンプレックスは自分を大きく前進させてくれるありがたいものなんじゃないかと。
そんなこんなで先ほどまで気持ちがガサガサに乾ききっていましたが、心穏やかにするためこの曲を聴きました。
「ポジティブ」オリジナルソング♪作詞*yoki /作曲&ギター伴奏*じいじさん #オリジナル
とあるグループとはYouTubeやブログではございません
私から見たら作詞・作曲はできる、歌は上手いし、いわゆる素晴らしい才能あふれる「シンガーソングライター」です。YOKIさんの甲斐バンドをほとんど聴いていますが素晴らしく上手い。低音の魅力を思う存分響かせて魅了させてくれています。私から見たら何も悩むことはないのではないかと思います。「ポディティブ」良い詞、良い曲ですね。じいじとのコラボが抜群です。さすが私がリスペクトしているお方です。ところでkenちゃんにもコンプレックスが山のようにありました(笑)そのコンプレックスを克服出来たかと言うとそうでもありません。やはりYOKIさんの言うとおり上手に付き合うしかありません。ただし自分の哲学・テーマは作りましたね。「性格ハンサム・何事も全力投球」が私のスローガンです(笑)
kenさんと同様に、YOKIさんがコンプレックスを抱いていたなんて私も信じがたい思いです。
初めてYOKIさんの歌を聴かせて頂いたとき鳥肌が立ったんですよ、これホント。温かくて涼やかで思いやりのある歌声、そして自分の想いを素直に伝えられる。これは創り上げられるものではなく神様から授かった個性だと。
人は時として「長所」を短所と思い違いし、人と比較し落ち込んでしまう、そんな経験が幼いころから大人になっても勘違いすることがあるものです。
コンプレックスの多くは「人との比較」から生まれることが多いのですが、YOKIさんの声、歌声は、YOKIさんの歌を聴かれた誰かが「素晴らしい、私にはこんなに歌えない」とコンプレックスを抱かれることもあるのでは。
コンプレックスへの解決はご自身の「ポジティブ」に綴られておられる通りだと思います。
みな、コンプレックスのひとつやふたつ抱えて生きているのではないでしょうか。
コンプレックスは「認められたい」感情が強く表れたときだ思います。一隅を照らし続けることで、それがやがて万灯籠の輝きとなってくるのではと。生意気なことを申してましてどうぞお許し下さい。「一隅を照らす」生き方は、実は私自身が落ち込んだ時に出合った言葉で、これによって生きる、立ち直る明かりが見えたからでした。ごめんなさい。
自分の哲学・テーマ。それって素晴らしいですね。
自分にしかないことってありますよね。
コンプレックが歌の事以外であれば全て回避できたんですが、私にとって大切な歌に対してのコンプレックスでしたので悩みました。
誰かに評価されたくて唄ってきたわけではないけれど、評価した方が悪いわけではないけれど、あ、評価されたわけではないか^^;
でも、言われたことがどうしても受け入れられずもがいていました。受け入れられないのであれば受け入れようとしなければいい。
ただそれだけなんだと思えるようにはなってきました。
逃げではなく、自分の価値観に合わなければ無理にそこにいる必要もないのかな?とも。て、ごめんなさいね。そんな大きな事ではないんですが、しっかりと自分に向き合わなければ先へ進めないような気がしてブログに書きました。
ケンちゃんのスローガンを見習って私も前進です。「ポジティブ」に。あるがとうございました。
おっしゃる通りです。
「人との比較」私のコンプレックスの始まりでした。
まだ若いころはそれを自分の力に変えて切磋琢磨できていました。
それがここ最近は、心無い方から何気なく言われた言葉が胸に突き刺さり、それが釣り針の様に奥底に引っ掛かって抜けなくなっていました。それでも私は私だと思いやってきましたが、言われた言葉がトラウマになってしまい、お邪魔していたグループへ行けなっていました。
そんな時に「ポジティブ」を聞き直し、自分で書いた歌詞をもう一度読み、心が少し動き始めました。
認められたい。という気持ちがないわけではありませんが、今回はそういうのとは全く違い、その方に言われた心無い言葉を思い返し、自分の発言には責任を持たなければいけないことを痛切に感じました。
何気なく言われたかもしれないその一言で、相手はどれだけ傷がつくか考えて発言しなければいけないと。特に実際顔を合わせた付き合いではなくSNSですからなおさらですね。
ひとつのキーワードと書きましたが、それはコンプレックスとは違うのかもしれません。私の気にしすぎる性格から来ているのかも。
「一隅を照らし続けることで、それがやがて万灯籠の輝きとなってくる」これは素晴らしいお言葉ですね。
この言葉に出会い、あのグループへもう一度足を運んでみるのもいいのかも?と思えました。何を言われても自分の信念さえ持っていれば大丈夫だと思えました。
yamaさん、ケンちゃんという人生の大先輩方には勉強になることが沢山あります。ただの慰めではなく、私の心を導いてくださりありがとうございました。
Yamaさん、Kenさん お二方の心の籠ったコメントで尽きていますので
私から申し上げることも無いのですが、
あえて言わしていただけるのであれば・・・。
誰でも自分にとっての侵されたくない、大切な「聖域」はあるものです。
その聖域に踏み込み、心無い言葉を言われれば、どんな強い方でも傷つきますよね。
ただ、聖域ゆえに踏み込む者との闘いは、自ら行うしかなく、傷つきながらも
打ち勝っていくことが求められます。言ってみれば孤独な闘いが強いられますが、
これはYokiさんの人生で幾たびか経験され、既に乗り越えてこられたものと
思っています。
この孤独な闘いは、時間はかかっても、時にはスルーして、最後に勝利を
収めればいいのだと思います。この経験が、しなやかな強さを生むものと
思っています。Yokiさんに感じる「しなやかな強さ」の所以とも考えます。
Yokiさんの歌詞にあるように、「過去を悩むな 未来を恐れるな」、そして
「ただひたすら、その日を生き切ればいい」の通りと思います。この言葉は
多くの方にとってエールになる、いい言葉と思います。
良い曲を聴かせて頂きました。ありがとうございました。
私は何かにぶつかり落ち込むと、中途半端では底から這い上がれないんです。なのでこの度もとことん自分を落として這い上がっているところです。
自分が悪いのであれば反省して前へ進むしかないのですが、この度は相手が居ましたのでそうもいかず。
ただ、相手は何も悪びれた感じではありませんし、私が考え過ぎなの?と思ったりもしました。
それでも問題はどんどん重なり、今現在に至ります。
shouさんのおっしゃる通り、この闘いは押すばかりでは駄目だと思います。時には引いて、必要がない部分はスルーして、そして勝利を!ですね。
何を言われても自分は自分ですし、ぶれない自分で居られれば何も問題ないはず。
このブログを投稿して良かったです。
皆さんの貴重なお言葉を頂き、一歩前進できそうです。
「月下美人」の写真ですが、取り込むことが出来ました。丁寧な解説をありがとうございました。
今から歌いたいと思います。ちゃんと覚えられたかな?
Yokiさんは「ぶれない自分で居る」ことの出来る方と思っています。
「ポジティブ」の曲は、多くの方のエールになりますが、ご自分へのエールになりますね。
なお、写真の取り込みが出来たとのこと。良かったです。
windows10 にはwindows inkという便利な機能もありますが
とりあえず画像の取り込みは、先のキー操作で十分だと思います。
門あさ美さんの「月下美人」のカラオケはキーが高く、
歌いずらかったとのこと。
「キーが低いオケ」の見つかるまで、ゆっくりと待ちましょう。
なお、ご相談ですが、私の詞「月下美人」に曲を付けるのは
可能でしょうか。
Yokiさんが「お子さん」たちの曲づくに、シフトしていることは存じていますので、
期限はお任せします。
もし可能性が少しでもあれば、じいじさんとのコラボで楽曲つくりを行って
頂ければ嬉しい限りです。ご返事が頂けたらじいじさんには私の方からも、
ご挨拶をさせて頂ければと思います。
その際、曲の名称は、門あさ美さんの曲との重なりを避け
「月下美人の香」等はいかがでしょうか。
月下美人の詩は素敵でしたね^^
実は私も「月下美人」の歌を作ってみようかしら?なんて思っていたんです。
こどもうたのチャンネルもですが、最近挑戦したい歌やリクエストがたまっており、かなり先になりますが宜しいですか?
お盆休みも近づきますので特に時間が取れないかもしれません。
忘れたころに・・・なんてことにも・・・。
夏の歌なので申し訳ないのですが。
最近じいじさんも毎日アップされていないようですし、お忙しい場合ウクレレでってことになるかもしれませんがごめんんさい。
ありがとうございました<(_ _)>
Yokiさんも「月下美人」の歌を作ってみようかしら?、
と思っておられたとのこと。嬉しいですね。
お子さんたちの歌が最優先のことは分かりますし、応援していますので
今計画されている歌がすべて完了してからで、十分です。
ゆっくりでいいですよ。月下美人は必ずしも夏の花ではありませんので、
9月と、うまくいくと10月頃にも咲くことがあります。
一昨年は確か、中秋の名月の日あたりに咲いた記憶があります。
Yokiさんの感性で、思うままに作って頂ければ嬉しいです。
宜しくお願い致します。