土佐の高知のあていんち

高知平野の真ん中で、
楽しく農業やってます。

飼育ケース№2

2011年07月31日 | 温存ハウス
ぶんたパパさんによると、クロちゃんは8、5日でかやるとのこと。
あていんちは22日に飼育を始めたので、30日に2個目の飼育ケースにカランコエを移動しました。
餌に米ナスの葉っぱとブラインシュリンプエッグスをセットして、
   

飼育ケース2つになりました。
   

そして、そして今日!
   
   
はは。ぜんぜんわかりませんね
印をつけてみました。
   
   

とうちゃんと二人で赤ちゃん8匹確認できました
赤いので多分1令幼虫です。
かわゆいー   

地産地消推進協議会総会

2011年07月30日 | 高知県農村女性リーダー
地産地消推進協議会の総会が29日、浜すしで行われました。
南国市の一年間の地産地消に関する取り組み報告があり、南国市の活性化を願う方々の活動を改めて知ることができました。
一人の力では成し得ないことが沢山の思いが集まることで実現していってます。
裏方的な仕事ってほんとに大変!
企業のように派手な宣伝をするわけではないので誰が何をしているのか見えにくく、世間の人に認知してもらいにくいジレンマと闘いながら地道に続け、発展させようと努力をしている。
あていも何かできることがあるだろうか

今回で3回目の総会。
ワークショップを取り入れていました。進行役はNHKのとさ金で活躍されていた畠中智子さん
   
畠中さんが考案された高知ならではの“てぬぐい”です。
以前、高知新聞でも紹介されていましたね。
   
突っ張り棒にくっつけて、のれんにしてもいいかも

さて、ワークショップの課題は4つ。
 1、小学校での米飯給食の取り組み
 2、食生活改善推進委員(ヘルスメイト)さんの活動
 3、ごめんシャモ研究会の活動   
 4、農家レストラン「まほろば畑」の取り組み

   

ひとつずつ事例発表を聞いた後、会場の参加者がグループで話し合い、みなから出た意見や質問を、畠中さんがその場で聞いてまとめた模造紙に貼り付けていく。(カラーの紙)
そしてそれを畠中さんがユニークに、でもまじめにまとめていく!
   
   

スパッ!と明るく切り込んで、スキッ!と軽妙に進めていく。
会場のみんなもどんどん温まってきて、普段考えていることがぽんぽんと出てきて、時間が足りな~い…。
でも、この欲求不満な感じが次につながるのかも。
みんなで“考える”“出し合う”ことって大切だなあ
これを機会に、また何か面白いことが生まれるかもよ


かやってる!

2011年07月29日 | 温存ハウス
やった、かやっちゅう
今朝、クロちゃんの幼虫発見!
赤くなかったので、すでに2令幼虫だと思います。

M野さんとこからは20日に3匹で、1匹はまだ子供やった。 お腹に子を持ったメスがちょうどいたか??

やまさんとこからは22日に20匹。
この時の子だとすると、22日を1と数えるなら29日で8日目…それで2令…ちょっと早すぎない??

とにかく生まれて良かった
明日、カランコエをもうひとつの飼育ケースに移そうと思います。

   
画像はあていんちの巨峰。初収穫よ
小粒でも味が濃ゆくてうんまい


7匹?

2011年07月28日 | 温存ハウス
飼育ケースの中には6匹と思っていたけど今日、7匹いたような?
あとで、とうちゃんが「7匹おったで! 腹の大きいのがカランコエに行きよった!」
よっしゃ! 7匹確認
粒揃いのクロちゃん達は米ナスのコナジラミの幼虫かさなぎを食べています。

温存ハウスの米ナスに陰を作ってみました。“西に山がある”をイメージして。
最近ツヤコバチが目に付くほど飛んでいます。
コナジラミが徐々に増えてきているので爆発しないでほしいですが…。
ツヤコバチよ、今はおらんでえいがぞね
コナカイガラ達もこれからは増えてきてもいいかな。
ということで、テデトールはやめることにします。

ビニール張替えできました