ヨーコのきまぐれ日記

農民ロッソ

 1月2日、9人分の食卓を整え、最後に焼いた薄切り牛肉をベビーリーフサラダの上にかけた。そして、大人の角皿には子持ち昆布や茶巾絞りや昆布巻き、蒲鉾など盛った。今年、気にかけたのは子ども用の個々の大皿である。彼らが好きなハンバーグの煮込みやスモークサーモンを巻いたチーズ入りマッシュャeトの茶巾絞りや枝つきプチトマトをのせた。子持ち昆布や蒲鉾や花形人参も盛った。そして、子どもたちの希望にあわせて、納豆ご飯や卵かけご飯も用意・・・・

 毎年、おせちを詰め合わせたお重を一つ、届けてもらっていたが、今年は全部、自分で用意することにした。気持ちのうえで、かなり負担にはなったが、結果良好と判定できたと思う。息子が子どものとき、ふぐの刺身が大好きだった。とはいえ、毎日、フグを食卓にのせるのは無理なので、おこぜやカワハギの薄造りで時々、代行。昨日、孫たちは初めて、フグをこわごわ賞味。獅「かどうかわからん。そんな顔をしていた。やはり、冷凍で届いたふぐだもの・・・限界はある。

 お昼の宴を終えて、熱中したトランプゲームが一段落したところで、こどもたちはおやつブレーク。さらに、子どもたちはお雑煮よりも、磯辺焼きが好きだというので、私はせっせと餅を焼き、醤油をつけて、海苔で巻いた。大人たちには白菜と蟹と茸入りのお雑煮も作った。さらに、娘が届けてくれたいくらを利用して、いくらご飯も希望する子どもたちにサービス。日が暮れて、帰宅する息子の家族5人を見送った。

 宴が始まるとき、スパークリングワインで乾杯したおぼえがあるが、そのまま、私は飲酒を忘れていた。しかし、部屋の片づけを手伝ってくれた娘夫婦や妹と一緒に家を出て、地元の神社で初詣を済ませた。そして、馴染みの飲食店街を歩くと、いくつかの酒処が営業中・・・・一軒に立ち寄った。ここで、陶器に注がれた赤葡萄酒「農民ロッソ」が実に獅ュて、お代わり注文。娘夫婦にご馳走になった。




息子が選んだくじ引きワイン
今年は6等・・・ビリだった。
でも、私には高価なワイン!
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