ヨーコのきまぐれ日記

駿馬

8日間の旅から帰って、疲労を感じることもなく、ピラティスレッスンやトールペイント講習会に参加した。描きかけのお盆もあと、苺を仕上げれば、終わりだ。来月はストライプ模様のマガジンラックに着手だという。



今日は英国土産を持って、息子夫婦を訪ね、一緒に、馬事公苑で遊んだ。馬場では障害物競技というのかな、馬のジャンプ競技をしていた。予想以上の迫力だ。飛び越える柵の下に池をしこんだ障害に2頭の馬が立ちすくんだ。騎手は再び挑戦させたが、2頭とも絶対にいやだと踵を返し、競技を途中で棄権した。



2歳になった孫は可愛いねぇと馬に近づくことはできたが、乗馬することは絶対いやだと逃げた。彼は挑戦する前に、しばし、熟考する時間がいる。ふだん、馬に乗せるには幼すぎるので駄目だけど、今日は人が少ないので、特別に許すとの話だったが、残念、特例は甘受できなかった。しかし、競走馬が走り、柵をピョンピョン跳ぶ姿には魅了された・・・美しかった。




調教師さんの温かい配慮で、しばし、
孫と一緒に、馬と対話した気分なり。

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