夏の暑さは苦手だけれど、冬は衣類調整で・・・とりわけ、東京の寒さなど、問題なしと考えていたが、ここ数年、キャミソールはヒートテックの長袖に、パンツ下には、ヒットテックのスパッツを愛用するようになった。そうなると、春の訪れを予感して、ヒートテック下着を脱いだ瞬間、敵陣にャcンと取り残された一兵士みたいな心細さを感じてしまう。自分の二の腕や脚から冷えがスーッと忍び込む感覚である。いやはや、まいった。 今日は陽射しが暖かく、昨日の凍えそうな大気はどこかへ消えたもよう。マンション中庭の桜(ソメイヨシノ)の蕾はまだコチンと堅いままだが、黄色い花が咲く草木を見つけた。初めて見る花だが、葉っぱの形は柊のようだ。そこで、スマホで柊の花は何色かと調べた。すると、白い花だという。柊の葉に咲く黄色い花は何だろうと、スマホチェックしてみると、柊南天という植物名と写真が出てきた。今回初めて、スマホを植物図鑑として活用できたようだ。ヒイラギナンテンの開花を報告。 ソメイヨシノの蕾と 柊南天の黄色い花