ヨーコのきまぐれ日記

カーリングの翻訳と観戦

ここ数日間、カーリング日本選手権2025のテレビ観戦をじっくり楽しんだ。カーリングというのは氷面のサークルにカーリングストンを滑り込ませる競技である。ストンが衝突すれば、ストンはすぐ押し出されてしまうので、即、決着が決まる試合ではない。1チーム4人のメンバーが順番に2回、ストンを投擲する競技を計10回闘って、勝負が決まる。ある程度、対策や作戦が理解できると、カーリングの試合観戦は実に面白い。

私が20代(50年以上前のこと)だった頃、どこかの商社がカーリングを初めて輸入するというので、翻訳を頼まれた。持ち手がついたカーリングストンが氷上を滑る。滑りをよくするため、あるいは滑りの微妙なカーブを調整するため、選手たちはデッキブラシで氷をゴシゴシ磨かなければならない。スポーツとはいえ、水兵さんの甲板磨きみたいなんだヨと笑った記憶はしっかりあるけれど、それ以上の憶えはまるでない。遠くに過ぎた遠~い昔の話。

田町にある風情あふるる居酒屋

多摩川べりにある和食屋の一皿

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