無理せずわがままに!

日々の流れにさからわず。

スマホのブログから移行

2018-03-05 19:39:21 | 日々の諸々の事
スマホの点検に出し、全部消えたので新たにパソコンから。
知的障碍者グループホームに仕事にいっているが、皆頭がいいのに、精神病院出身、まだ行き始めて二か月目。
ある人は、この地域の進学校出身で大学まで行った人もいる。
事情をぼちぼち私に話し始めたところ。
今のところ、皆との相性はいいよう。
去年11月に、特別養護老人ホームに機嫌よく仕事に行っていた私に、「今のところをやめてきてくれないか」と急に言ってきた。言ってきた相手は、以前職場が一緒で(彼女の代わりに私が入ったので、仕事は何日もいっしょにしていない)1日目からコーヒーに誘ってきた人。
その時は、旦那の仕事がなくなりその時住んでいた家の家賃が高いのでどこかいいところはないかと聞いてきた。私のマンションそこより安いというと、引っ越してきてそれからずっと同じところにいる。
別の人から相談を受けたろころによると、彼女に20万円を貸したが、なかなか返してくれないとのこと。あまり返さないようだったら、私から言うつもりだったが、ぼちぼち返し始めてくれたとのことで、知らん顔をしていた。
あちこち仕事に行き、旦那も運転手の仕事をしたりして二人で働き、少しずつ余裕が出てきたようで、安心していた。
時々しゃべりたい時があったら「コーヒー飲みに行ってもええか」と言って、べらべらしゃべって帰っていった。
そうこうしているうちに、息子が大阪で、知的障碍者のグループホームを作ったとのこと。そして、こちらのほうにも作ったので来てくれとのこと。
招致すると、強引に事を進め、1月から開いたのですぐにでもというので、ちょっと待て、契約というものがあるので、1月からは無理、2月からということで、行き始めた。前の職場は人間関係も良く、1年ですっかり慣れ心地よく仕事をしていたところ。会わなければ帰ってくると皆に言ってまた早く帰ってきてねといわれてやめてきた。で戻りはすでに2人いた。田舎だったので、あまり擦れた人が少なく良い職場環境で、上司もいい人達だったので、仕事にも、利用者にも不満はなかった。

こちらに来てはじめは、サービス管理者講習を受けに行ってくれとのこと。1月の休みに1日、2月に2日間行って、終了証を貰ってきた。
サービス管理者略してサビ管。2日間缶詰で、しんどかった。忍耐力がなければいけない講習。
終了証を貰って、コピーを手渡す。
あれは、10年以上介護関係に携わっていないと受けられない条件だったので、私にその役が回ってきたんだろう。
ありがとうという感謝の言葉なし。上から目線の親子だなと思た。まあ、3~40代は自信満々苦労無し、怖いものなしの年代だからしかたないとした。
だが、経営者である彼女の息子と、私は少しずつ合わないところが見つかりだし、この頃は、ちらっと顔を合わすだけ。互いに悪印象を持たないで済むよう、気を使いだした。
例えば、私が施設にいても、連絡が入るのは、全く関係ない人に・・・。それおかしいでしょうという状態。まあ、気分を悪くする相手同士だからそのほうが気楽でいいかといったところ。
利用者も私の気心を少しずつ分かってきていて、他の夜勤者とも要領よく付き合っている様子。
私は、毎日肩こりと戦っている。
気楽にいようと思ってもいられない施設だから。
そんな毎日。今日と明日は休み。