仕事場に、仕事に来ている人が、それぞれのものの配置を、自分の拘りからその都度変え、私が来る度にかわっている。私やもう一人の人は、変えられたまま、変えずにいるが、どうやら二人が、互いの物の置き場にこだわって、譲らない様子。それはどうでもいいことなのに、私たちが動かしているようにとられているよう。とんだ、とばっちり。その人たちは、顔を合わすことがないので、悪印象をもたれるのは、よく入っている私。「知らんがな」と言いたいけど、口を挟まないことにする。60才の掛け持ち夜勤の女の人と、相手は、70才の経営者の父親。二人とも頑固。
今日もまた、洗濯機がまわっていなかったので、どうしたのかとみると昨晩の夜勤者の女の人が、またまた、やってくれていた。水道栓を閉めてあった。意地悪なのか、いつも、家でもやっているのか。今度で2回目。ガスの元栓は閉めても、洗濯機の水道栓を閉めて帰るか?
三人の夜勤者が同じ有料老人ホームに勤めていて、その夜勤明けにこちらの夜勤に入っているらしい。ハッキリいうと、此処へ寝に来ている。寝袋や布団を持ち込んで夜勤をしている。
利用者の精神状態が安定していて問題なく、人数が三人と少ないこともあり、巡回回数も少ないので、グッスリ寝られるのだろう。だが、彼らの職場で、彼らは正規雇用の職員らしい。
そんなに、給料が少ないのか、それとも欲が深いのか。
掛け持ち夜勤をする人たちを、私は理解できない。
今日もまた、洗濯機がまわっていなかったので、どうしたのかとみると昨晩の夜勤者の女の人が、またまた、やってくれていた。水道栓を閉めてあった。意地悪なのか、いつも、家でもやっているのか。今度で2回目。ガスの元栓は閉めても、洗濯機の水道栓を閉めて帰るか?
三人の夜勤者が同じ有料老人ホームに勤めていて、その夜勤明けにこちらの夜勤に入っているらしい。ハッキリいうと、此処へ寝に来ている。寝袋や布団を持ち込んで夜勤をしている。
利用者の精神状態が安定していて問題なく、人数が三人と少ないこともあり、巡回回数も少ないので、グッスリ寝られるのだろう。だが、彼らの職場で、彼らは正規雇用の職員らしい。
そんなに、給料が少ないのか、それとも欲が深いのか。
掛け持ち夜勤をする人たちを、私は理解できない。