同僚にチクられた。

何が目的かは、知らないが、ラインで経営者のことを、ボロカスに言ったら、それをそのまま、経営者に見せた。自分も、不満を持っているのに、それを言わずに。6回入っていた夜勤を、2回に減らされた、と言うことから始まった。全て、私が彼の取った行動を経営者に、言ってしまい、それで、夜勤を減らされたと思って、腹いせにラインの内容を、ばらした様子。だが、彼の夜勤が減らされた理由は、他の同僚から、彼の本職の職場での、仕事がおろそかになっているという、経営者へのチクリがあったから。彼はそれを知らない。それで、わたしへの攻撃で、腹いせをしているようだ。私は、「夜勤がたりなければ、私の以前利用していた、派遣会社を紹介しようか？ちょっとハードで夜はねられないけど」と、言うと寝られないのはきついと思ったらしく。「いや、もう少し様子を見る」といっていた。わたしは、トリプルワークもいいのではと思って、言った。
彼は、どうしたいのか？二人して、頭が変になっているのか？経営者たるもの、各自の不満は、良いように向くよう、押さえ込まなければ、いちいちあれこれ言っていては、全て成り立たなくなる。

今、私は、寝ずの番

今、夜勤中。晩は、10時にお弁当を食べた。それまで、新しい利用者が、テレビを視ていたから。
言葉を発せられない、53才の人。歩くとき、トイレも、介助が必要。時々笑ってくれる。だが、多分お父さんが、笑いかたを教えておかれたのだろう。
もう、高齢で、ご自分で面倒を見ることが困難になり、本人の妹夫婦にも、負担を掛けない様に、グループホームに入れることになさったのだろう。
お母さんは、先に他界。本人は仮死状態で、生まれてきたらしい。
気分の良いときに、その表情をするよう、しつけられたのか。
今、外は雨。
天井が、ガラスのあかりとりになっているので、そのぶん、外の音も、じかに聞こえる。
私は、前のこの家の住人は、ここで、自殺でもしたのかもしれないと思えなくない。何故なら、余りにもたちの悪いご近所さんだから、普通なら耐えられないだろう。
そうでなければ、あの、ケチの経営者がここを、選ぶワケがない。きっと、破格に安かったのだろう。私が、彼に他の場所でも、安く借りられるところがある、と、言うと、えらく気を悪くしていた。類は友を呼ぶ、で、自然は彼にここを選ばせたのかもしれない。
因みに、この夜勤、一回1万円。
最初は、冗談で、お試し夜勤だと思ったが、その後も、変わらず。
他の人が、そんな金額だから、夜の食事がついて当たり前だと言っていたので、分かったことだけれど。
これだと、仮眠がついても、時給600円くらい。私は寝ずの番をしているが、これだと、もっと安くなる。
ここの、夜勤をしている人々は、他所の有料老人ホームで働きながら、夜勤明けにここに来て、睡眠を取り、明くる朝また本職の方に、出勤しているようだ。
知的障害者施設をビジネスと考えるなら、精神病や、知的障害者が、どんどんカミングアウトしてきているので、老人ホームのあとのこれから増え続ける事業だろう。
特に、ストレスで病を得た人々も、こんな施設に入らなければ、生きていくことができない。
そんな社会現象が現代に形として、見えてきている。
複雑で、理不尽な、世の中がこの人達を生み出している。

私は、サビ管

事業所に私が、いなければ、減算されるというのに、経営者は、私を軽んじ過ぎ。
今日は、二階への手摺をつけようと、どこかからてまわしてきたようだが、普通の壁に直接つけようとしていた、
馬鹿か。
私は、福祉住環境コーディネーターの講義を、ヒューマンアカデミーで受けたが、彼らは何も知らずに、ただ手摺を付ければいいと、安易に考えているようだ。
普通の壁に、直接つけられるわけがない。
口出しすると、反感をかいそうだから、黙っていよう。
あの、おサルさんたちは、勉強もしないで、大工仕事として、やっつけようとしている。役に立たない仕事をしてても、知〰️らない‼️。

佐渡の写真

七浦海岸夫婦岩

佐渡が島にも、昔、遊郭があった。

ある地区の家の建てかたが、他の地区と、大きく変わっていた。二階家なのに一階と隔たったひさしがなく、一風変わった佇まい。そこは昔、遊郭だったとのこと。
また、金の採掘をする人達の家が、狭い地域の中に、くっつくように建てられていた。また、ある地域は、海のすぐ上の陸地に、田んぼがあり、両方の仕事ができて、自給自足出来るということで、最近、一度減った人口が、増えつつあるらしい。
空き家も沢山あるので、来られたら如何ですかと、ガイドさんが、アピールしておられた。
ただ、店が無いので、一週間に一度、買い出しにいかなければならないとのこと。
ほんに、店のないこと。
ドライビングスクールも、島に一つ。
島は、沖縄についで大きく、周囲280キロ、人口はむかしの半分。
気候も温暖らしい。
沖縄も、人が少なかったが、佐渡は、歩いている人も見かけない。
車があれば、良いところだろう。