肌寒い
寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い
僕の住んでいる街は
風が強くて夏は風が吹いて
涼しいけど
天気が変わりやすいから
外に洗濯物を干していると
いつの間にか雨が降って
洗濯物が台無しになる時がある
注意深く天気を伺わなければいけない
そんな街に住んでいる
だがこんな街が嫌いではない
好きだと言い切れないところが性格を表している
最近マンネリしていて
気分が落ちていて何か心機一転したいなって思う
何かに書いていたことで
人生を変える方法は3つしかないらしい
1.環境を変える
2.人と出会う
3.映画また本を読む
らしい
確かにそうだなと思う
上記2つはなかなか行動力が必要かもしれないけど
1番最後のは気軽にできることだと思う
でも注意しなければいけないことは
ただ映画を見たところで
それを感じ取る何かを持っていないと
もったいない気がする
例えば、手で水を掬うように
あまりにも隙間がありすぎて水がこぼれ出てしまってはいくら映画を見ても意味がない
そんなこんなで心機一転したいなと考えていてハッピーになれる映画を探していた
ふとある人のブログを見ていたらイエスマンと言う映画がいいよと書いてた
イエスマンは何回か見たことがあったけど
はっきりと詳しくじっくり見たわけではなかった
家にDVDがあったためそのDVDを集中して見てみた
目から鱗だった
一言で言うと素敵な考え方だなと思った
見ていてイエスって言ってるだけで人生がうまくいくとは思わなかった
でも物語が進むにつれてイエスだけではない本当の何かが見えてくる
そこに気づきながら見ていて最後にはっとやっぱりそうかと思わせられるところはすごい納得がいった
ある日、知人て電話をしていて
あることを言われた
「人は思い通りに進んでいる時よりも落ち込んで下に落ちたときに大きな変化が訪れるんだよ」
たしかにそうだ
大変とは大きく変わるとかく
言われてみればそうだなと思った
これまで何か、この一人暮らしもそうだし何かがあった時、問題があったとき物事が大きく変わったのは
落ちているときとか負けないぞーとかこれからやっていこうって言う気持ちの時ばっかりだったなってふと思った
ありがとうって言っても刺さらない時もあるけど
その人の感じ方 その人の状況次第でありがとうが無敵の言葉になる時がある
言葉は魔法だと思う
言葉は人を殺す
強い言葉は人を生かす僕が放った
ありがとう はめぐりめぐって誰かの人生にとって支えとなっているものであったとしたら思ったことは口に出すべきだ
そういった考え方で僕は生きている
自分で言うのもあれだが考え方が素敵だと思う笑
だから思ったことを口にする
もしかしたら二度と会えないかもしれない人だとしたら僕は言いたい事は言う
言葉とは裏腹にただただ誰かに必要とされたい
誰かにとって自分は特別でいたい
とかそういった自分勝手な思いがこういう思考を巡らせているのかもしれない
でもそこの深堀は怖いからしないでおく
全部自分の捉え方次第だと思うので僕は良いほうに捉えてこれからも生きる
イエスマン良い作品でした気になる方がいたらよかったら見て下さい
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